とくしまマラソン2027(3/14)の大会要項が、大会公式サイトで公開されました。

前回(2026年)大会からのおもな変更点や、遠征ランナー視点での注目点をまとめました。

① マラソンコースが大幅刷新

マラソンの部のコースが生まれ変わります。

2026年大会までは徳島県庁前をスタートし、吉野川沿いを往復して徳島市陸上競技場(ワークスタッフ田宮陸上競技場)へ戻るコースでした。

2027年大会からは、徳島駅近くから吉野川河口を経て鳴門市へ向かい、ポカリスエットスタジアムでフィニッシュするワンウェイ型の新コースになります。

  • スタート:「とくぎんトモニアリーナ前」(徳島駅近く)
  • フィニッシュ:「ポカリスエットスタジアム(鳴門市)」

② 開催日程が約1週間前倒し

  • 2026年:3月22日
  • 2027年:3月14日

③ スタート時間が早まり、ウェーブスタートを再導入

  • 9:00一斉スタートから、8:20スタートへ大幅に前倒し。
  • 第1ウェーブ(8:20)、第2ウェーブ(8:30)の2段階スタートが採用されます。

④ 制限時間が30分短縮

  • 7時間から6時間30分に短縮されます。
    ※制限時間は「第2ウェーブスタート(8:30)」から6時間30分(15:00競技終了)。

⑤ 参加料・記念品Tシャツの値上げ

  • 参加料:11,000円 ➜ 13,000円(+2,000円)
  • 参加記念Tシャツ(希望制):2,000円 ➜ 3,000円(+1,000円)
    ※完走メダルとフィニッシャータオルは、完走者全員に配布されます。

⑥ チャレンジランの距離・会場の変更

  • 従来の1.5km・3kmの部から、約2km(1部門/定員600名)に統合。
  • 会場も「鳴門・大塚スポーツパーク内〜ポカリスエットスタジアム」に変更されます。

■ その他の注目点…とくしまマラソンのメリット

アスリートビブスや手荷物預け袋は、2月下旬に事前発送される予定です。

つまり、前日受付のために会場へ足を運ぶ必要がありません。遠征ランナーにとって、前日の移動スケジュールを柔軟に組めるのは大きなメリットです。

また、スタート時間が8時20分と早まった点も個人的には大歓迎です。

3月中旬でも20℃近くまで気温が上がる日が増えているため、比較的涼しい朝の時間帯に走り出せるのは熱中症・暑さ対策として心強い変更点といえます。

■ 遠征ランナーが気になるポイント…キャリーケースなど「大型荷物」の扱いは?

今回のコース刷新により、フィニッシュ地点が鳴門市へ変更となりました。

大会指定の手荷物袋(着替え等が入る袋)は、スタート会場からフィニッシュ会場(鳴門)まで主催者がトラックで運搬してくれます。

しかし、問題は「指定袋に入らないキャリーケースなどの大型荷物」をどうするかです。

もし徳島駅周辺のホテルにキャリーケースを預けて出走した場合、鳴門でフィニッシュした後に再び徳島駅まで戻らなければなりません。

フィニッシュ会場の最寄駅(JR鳴門駅)から徳島駅までは列車で約40~50分。運行本数も1時間に1本程度と、フィニッシュ後の疲れた体には移動の負担が気になるところです(大会当日は、臨時列車が設定されるかもしれません)。

例えば富山マラソンのように、スタート会場からフィニッシュ会場までキャリーケース等を直送してくれる有料宅配サービス(1個1,000円程度)があると、とても助かります(上記写真参照)。

フィニッシュ会場(鳴門)で大型荷物を受け取ることができれば、鳴門駅から高速バスで関西方面へ直行したり、直接徳島空港へ向かったり(バスで約15分)と、遠征ランナーの帰路の選択肢が一気に広がります。

今後の追加情報や詳細アナウンスで大型手荷物のサポートがあるか注視しつつ、遠征プランを詰めていきたいと思います。

参考リンク:

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yurikamome
ランニング歴18年のゆるランナーです。マラソン大会の体験レポ、使ってよかったグッズ紹介、大会のエントリー情報をまとめています。