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【びわ湖マラソン】2023年大会(第1回)の参加案内が到着

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※びわ湖マラソンのランナー向け事前郵送物の中身。写真中の冊子は、筆者が独自で入手した観光パンフレットです

びわ湖マラソン(3/12)の参加案内等が、大会事務局から配送されました。筆者の自宅には2月18日に到着しました。

以下、同封されていたものと気付いた点をまとめました。

大会当日に忘れてはいけないものが多数あり

以下の内容物(写真)がゆうパケットで届きました。

アスリートビブス(ゼッケン 2枚)
※シャツの前後に着ける
安全ピン(8本)
ビニタイ(2本)
※計測チップに付ける
計測チップ(フィニッシュ後、回収エリアで係員に返却)
参加賞Tシャツ
大会プログラム(「参加のご案内」)

手荷物預け袋(透明:約78cm×約64cm)
手荷物袋シール
計測チップ返却封筒
大会関連チラシ

アスリートビブスは2枚で前後に着ける

アスリートビブスとは、以前は「ナンバーカード」と呼ばれていた「ゼッケン」のこと。参加者の登録ナンバーや手荷物預かりのトラックの番号が書いてあり、大会時に安全ピンなどを使ってシャツに着けます。

アスリートビブスの1枚の裏に、緊急時用の連絡先を記入します。

アスリートビブスをマラソン会場に忘れた場合、出走できません(会場でのランナー受付やビブスの再発行はありません)。ビブスが入っていたビニール袋の中身はすべて出走時に必要です。

計測チップはランニングシューズにビニタイを使って装着。フィニッシュしたら回収エリアで係員に返却します。

手荷物預け袋(約78cm×約64cm)は他の大会に比べて小さくて薄め。

堅いスポーツバッグなどを入れると破れる可能性があるので注意。

参加賞Tシャツの胸に擬人化したびわ湖

参加賞Tシャツは白地に黒のイラストと文字というシンプルなデザイン。擬人化したびわ湖が走っているのが目を引きます。裏は大会の協賛企業・団体のロゴが入っています。

大会プログラムに出走時の注意点が凝縮

大会プログラムには、大会の開催概要のほか、ランナーが参加時に注意すべき事項が網羅させた「参加のご案内」が載っています。必ず事前に読んでおきましょう。

その「参加のご案内」のポイントについては、後日レポートします(23年3月初旬公開予定)。

チラシには観光やプレゼント情報が満載

大会の協賛企業・団体やコース沿線の公共施設を紹介したチラシも同封されていました。滋賀の観光やおみやげのヒントがたくさん載っています。

滋賀を代表する銘菓、叶匠壽庵の本社「寿長生の郷」(すないのさと)では、大会日の前後に梅まつりが開催されます。

施設内のさまざまなサービスやイベントを紹介。

びわ湖マラソンの大会公式Tシャツの販売のお知らせチラシ。村田製作所が研究開発したエコで健康につながる新素材を採用しています。大会の前に楽天市場でも購入できます。

ボディメンテ(大塚製薬)を活用している駒澤大学陸上部のインタビュー記事。

デジタル地域コミュニティ通貨「ビワコ」の紹介チラシ。大会特別記念として、チラシになるQRコードを読み取って1000ビワコもらうと、フィニッシュ会場で景品と引き換えることができるそうです。

フィニッシュ会場のそばにある琵琶湖博物館草津市立水生植物公園みずの森の紹介チラシ。琵琶湖博物館はびわ湖マラソン当日は休館します。水生植物公園みずの森は開園しています(入園料:大人300円/人)。

体調管理シートは提出しなくてよい

大会パンフレットの26ページに、当日の1週間前からその日の体温や体調の状態を記入する「健康チェックシート」が載っています。大会当日に提出する必要はありませんが、本番に向けて日々の健康管理はしっかり続けたいものです。

まとめ

大会当日に絶対に忘れてはいけないアスリートビブスと併せて参加案内が載っている大会パンフレットが手元に届き、ようやく大会当日の流れやポイントがはっきり見えてきました。本番に必要な準備をこれから少しずつ始めることができます。

参加案内を読んで気づいたこと、大会当日の注意点については、後日レポートします。