
先日の愛媛マラソンは、制限時間ギリギリでしたが無事にフィニッシュできました。
その時、会場やコースのあちこちで、ゆるランナーの鉄板シューズの一つ「asics GEL-KAYANO(ゲルカヤノ)」をはいている人をたくさん見ました。
筆者は5~6時間ランナー、関門ぎりぎりのノロマなので、スタートブロックは最後尾のGブロック。スタート待機中だけでも男女5~6人のランナーさんの足に最新モデル「31」がありました。
筆者も今回の大会でゲルカヤノ31(写真)をはきました。同じく31をはいたみなさん、走りはいかがでしたか?
筆者は大正解でした。
私は苦戦が予想されるフルマラソンの大会やロング走の練習の時は、安定性とクッション性が抜群の「ゲルカヤノ」にします。
昨季もゲルカヤノで2月の熊本城マラソン、3月の東京マラソンとびわ湖マラソンの連戦を無事にフィニッシュできました。
その時は旧モデルの29。29もよかったのですが、31は特にマラソンのつらい後半で「ちゃんと着地できているな、前に進めているな」という感覚が得られました。途中で腰や膝が痛くならず、ラップも大崩れしませんでした。

その体の安定感は、HUAWEIのランニングウォッチ「HUAWEI WATCH GT4」もとらえていました。接地時間や足の左右のバランスは問題ないとのこと。よかったです。

筆者は大会や練習の時は、HUAWEIのランニングウォッチ「HUAWEI WATCH GT4
」(下の写真)を愛用しています。

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これからも日々の練習の中で、フォームの改善トレーニングをしたり時計で走りを測定しながら、安全かつ省エネな走りをめざしていきたいです。