今年の大会に続いて、来年も東京マラソン財団「Voluntainer」が元旦の恒例レースのボランティアを募集します。🤝🏃♂️
スポーツボランティアの「事始め」にぴったりです。🤝🎍
元旦に活動できる人を40名募集
東京マラソン財団の公式ボランティア団体「Voluntainer」では、「ニューイヤー駅伝 in ぐんま~第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会~」のコース沿道などで活動するボランティアを、12月14日正午から20日までの間に募集します。
定員は40名程度。前回に続いて抽選制です。
活動場所は、桐生市から前橋市の間、競技の後半コース(おそらく5区以降)です。優勝争いが絞られてくる大会の終盤エリアです。
※2022年大会コースマップより
事前のミーティングは12月27日にオンライン(ZOOM)で実施。任意参加です。
募集や活動に関する詳しい情報は、「Voluntainer」サイトの募集要項にてご確認ください。😊
活動場所は晴れていても寒い
私はニューイヤー駅伝の1区(高崎)、6区(桐生)の沿道で応援したことがあります。当時、雲一つない晴天でしたが、現場は想像以上に寒かったです。
時折強い風が吹き、ずっと立っていると体の芯から冷えます。陽射しが強くて選手は汗ばむような陽気でも、外の同じ場所で長時間立ちっぱなしのボランティアはちがうかと……。頭からつま先まで、万全の防寒対策が欠かせません。
活動中の服装は、ふだんから走っている人、マラソン大会に出ているようなランナーは、冬の大会に参加する時の防寒対策、例えば厚手の上下のスポーツウェアにマフラーや手袋など冬用の小物類を活用する感じでOKだと思います。
コースでは特に頭と足先が冷えます。もし私が参加するなら、ニット帽とブーツ、登山用のソックスを選びます。ランニングシューズのような通気性のよい靴は、長時間立ったままの足先を冷やすので、おすすめできません(動きやすいですが)。
事前ミーティングのオンライン化はありがたい
慌ただしい年末年始、またコロナ感染の推移にもいまだ注意が必要な時期に、スマホやPCで事前ミーティングに参加できるのはありがたいです。出かけるのは活動場所のみでOKになるので、希望者はより申し込みしやすくなると思います。
TOKYO2020のボランティアでも、大会前の研修が途中からオンラインに切り替わりました。スポーツはもちろんのこと、ただでさえ人が集まりにくい日本のボランティア。短時間の説明会であれば、完全オンライン化が定着してほしいです。
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昨年は、私の地元・東京でコロナ感染者が急激に増えていたため、エントリーをあきらめました。
今度のニューイヤー駅伝はぜひ参加したい、といきたいところですが、私は締切日の20日ぎりぎりまで状況を見て決めたいと思います。