富山マラソン2015の旅ラン日記を全5回にわたって連載しています。今回は2回目、マラソンの受付でもらったものや富山で買ったおみやげです。
<連載テーマ>
【1】EXPO会場のようす ★
【2】富山で買ったもの・もらったもの ★
【3】1日目:富山で休もう。 ★
【4】2日目:応援ありがとう1 ★
【5】2日目:応援ありがとう2 ★
富山マラソン2015の旅ランで買ったもの
大会記念オリジナルTシャツ
デザインもカラーも落ち着いていて、大人のランナーには着やすいデザイン。
富山チューリップの球根
こちらは帰りの富山空港にて。来年の春、チューリップの花が咲いてベランダが明るくなりそうです。
卓上カレンダー
おまけに、おじさんのイラスト入りバッグと温度計機能の付いたティッシュペーパーをいただきました。
かまぼこセット
富山空港にて購入。完走祝いに鯛の尾頭付のかまぼこを買いました。
越中富山の売薬さん
大会のエイドで提供された白あんと黄身あんを使ったおまんじゅう。福島銘菓「ままどおる」に味も形も似ています。
甘金丹(かんこんたん)
ふんわりしたスポンジケーキにカスタードクリームが入っています。商品名に“丹”が入っているところが薬のまち富山らしいですね。味も形も仙台銘菓「萩の月」に似ています(笑)。
白えびビーバー
ビーバーの限定版で、ネットでも買えない幻のご当地お菓子。EXPOの屋外会場で購入できました。
ビーバーとは、北陸地方の家庭で40年以上も親しまれているという、揚げあられです。
商品名は、1970年に開催された大阪万博でカナダ館のビーバーの人形の歯を2本並べた形に由来するとか。ずいぶん思いがけないきっかけで付けられた名前なんですね。
ビーバーは一度なくなりかけましたが、昨年、北陸製菓(石川県)から復活したそうです。事前に富山市の観光協会に聞いたところ、コンビニやスーパーにはなく、売っていないのでは?と言われました。
しかし今回、マラソンの会場で奇跡的にゲットできました。
こういうご当地限定の、東京にはない定番お菓子は、探してみるととてもおもしろいです。
北日本新聞11/1付朝刊
新聞の1面と最終面を広げると、応援メッセージを書き込めるようになっています。
脂の乗ったブリたちが並走したり、
イカたちが沿道から応援したり、
富山マラソンの時にもらったもの
ランナー受付でもらったもの
ナンバーカード
大会プログラム
参加賞Tシャツ
手荷物預け袋
(サイズ:左右50×天地70×マチ10cm)
手荷物袋シール
安全ピン×4 チラシ類
ナンバーカードは、一般ランナーは1枚。裏に測定用チップが付いています。
参加賞Tシャツ
<ランナー特典>
県内入浴施設の利用優待券(ボランティアも利用可)富山市をはじめ、県内12市町村の入浴施設を200円で利用できます(大会当日限定)。
富山市内の中華料理店で使える200円割引クーポン
富山市内の美術館などの文化施設の無料入館・観覧券
EXPO会場でもらったもの
フィニッシュ時にもらったもの
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長文・駄文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回は大会前日、富山市街地での過ごし方についてお伝えします。