【HUAWEI WATCH Ultimate】体験レビュー：51歳男性ランナーが試して気に入った3つのポイント

HUAWEI WATCH Ultimate（2023年5月26日発売通常価格：13万5080円 ※6月30日現在）　写真撮影：筆者、Sさん（以下同）

デジタル機器のグローバルカンパニー「HUAWEI」が2023年５月26日にリリースしたスポーツ＆ヘルスケアの高級スマートウォッチ「HUAWEI WATCH Ultimate」をご紹介します。

かっこよくて美しい時計ですが、女性ファンランナーの筆者が付けるよりも大人の男性ランナーのほうがぴったり。

そこで今回、当ブログ史上初めて男性ランナーさんにご協力いただき、このHUAWEIの最新鋭スマートウォッチを試着。ビジネス、ランニング、健康管理の3つの活用シーンでの気に入った点をうかがいました。

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HUAWEI WATCH Ultimateは、ビジネス、ワークアウト、健康管理で活用できる高級ハイスペックスマートウォッチ

独自の技術で運動や健康管理の高精度な計測を実現。その結果に基づくアドバイスがわかりやすくて充実

航空機でも採用特許を取得した防水技術など高い技術力が凝縮。素材も機能も革新的で将来性にも期待大

筆者

筆者もHUAWEIユーザー。このブログは「HUAWEI Matebook14」で作っています。

★祝★HUAWEI WATCH Ultimateが2023年グッドデザイン賞を受賞しました！

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contents

今回試着した男性ランナーさんはこんな人
ビジネス：あらゆるシーンになじむデザインと素材
ランニング：豊富な練習メニューと高精度な計測で脱・自己流
- 自分に合う練習メニューを選べて計測した数値も見やすい
健康管理：心と体の状態を24時間見守る
- 独自の技術で計測からアドバイスまで提供
- HUAWEI独自の測定技術による４つの健康管理機能
まとめ：Sさんの率直な感想

今回試着した男性ランナーさんはこんな人

プロフィール：Sさん（51歳）
東京都内在住・在勤　身長178cm

Sさんは現在管理職で、パソコンでの仕事が中心です。２、３か月に一度に出張が入ります。

仕事が毎日忙しくても、夜の筋トレとストレッチは欠かさないSさん。休みの日はフィットネスクラブのプールで1時間ほど泳ぎ、自宅の周りでランニングをします。月間走行距離は約50kmですが、スマートウォッチは持っていません。

Sさん

マラソン大会に出ないので、高性能かつ高額なスマートウォッチはいらないと思っていました。

このように日ごろから適度な運動を心がけ、3週間に1回は整体に行っているというSさん。しかし、職場の定期健診でコレステロール値が高く、不整脈があると診断され、健康に不安を感じ始めたとのことです。

ビジネス：あらゆるシーンになじむデザインと素材

高品質のマテリアルと海を連想させるブルーが印象的

文字盤のパネルには耐久性の高いサファイアガラスを採用。なめらかに磨かれた曲面が洗練したフォルムを演出しています。

基本のスクリーンには世界地図が広がり、豊潤な海を彷彿とさせるディープブルー。解像度が高く、色が鮮やかです。

Sさん

高級感があり洗練された時計ですね。この1本で有能なビジネスパーソンを演じられそうです(笑)。

スマートウォッチを初めて使ったというSさんは、スクリーンをカスタマイズできるところも気に入ったそうです。

Sさん

どのデザインもかっこいいですが、私は特にこのモンドリアン風が気に入りました。遊びにもいいですね。

頑丈で熱が上がりにくく長時間の外回りの仕事でも安心

時計の筐体は、火星探査機のドリルにも耐えられるほどの強固で腐食性に強い非晶ジルコニウムを採用。ビジネス向けのベルトの金属は、堅牢で水への耐性が高く、熱伝導率の低いチタン合金。マリンスポーツにも適している時計だけに、耐久性は抜群です。

Sさん

私は出張先で外を長時間歩き回ることが多く、とくに夏は高温と多湿、大量の汗で時計をダメにしないか心配になります。でも、こんなに頑丈な時計なら安心して使えますね。

軽量でパソコン作業中でも手首が疲れない

筐体にもベルトにも高品質のメタルが使われていますが、「見た目よりも軽くて装着感も肌にやさしい」とのこと。

Sさん

時計を着けてPCを長い時間使っていても、重さは気になりません。

通常使用で14日使えるバッテリーを搭載

通常の使い方で14日間も長持ちするバッテリーが魅力。充電は60分でフルになります。ワイヤレス充電対応のため、サードパーティ製のワイヤレス充電器にも対応しています。

Sさん

付属のUSB充電器を使えばPCから簡単にチャージできます。

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ランニング：豊富な練習メニューと高精度な計測で脱・自己流

自分に合う練習メニューを選べて計測した数値も見やすい

今度はSさんに、ランニングで時計を試してもらいました。

ランニングの練習メニューは「屋外ランニング」、「屋内ランニング」、「トラックランニング」の３種類。

ランニングの練習計画を文字盤で操作できます。

インターバル走も文字盤で走りながらチェック可能。

ランニングの練習計画や計測結果は、アプリ「HUAWEI 」で管理できます。ためになる記事も充実しています。

Sさん

ランニングの練習メニューが初心者から上級者まで豊富です。走っているときは文字盤でトレーニング内容を、計測結果と関連情報はアプリで確認できます。しかも無料なんですね。もう自己流で適当に走るのはやめようと思いました(笑)。

スポーツ用のラバーのベルトに換えて、「屋外ランニング」モードを試しました。

Sさん

ベルトは簡単に換えられます。表示が大きくてタップしやすいのも地味に大事なポイント。

走っている途中、文字盤を見てもらいました。

Sさん

文字盤が大きいので、距離、ペース、心拍数と、大事な数値がはっきり見えます。60歳になる10年後の私の目でも見えやすそうです。

[Tips] HUAWEI WATCH Ultimateの多彩なワークアウトメニュー

ワークアウトのメニューは、トップクラスのアスリートも使用する20種類以上のプロワークアウトモードと、85種類のカスタムワークアウトがあります。

運動の習慣づけから始めたい人にも、詳細な運動記録を分析して技術力の向上やケガを防止したい人にも対応しています。

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健康管理：心と体の状態を24時間見守る

独自の技術で計測からアドバイスまで提供

HUAWEIの健康管理アプリ「HUAWEI Health」の表示の例（Sさんの睡眠管理のページ）

HUAWEI WATCH Ultimateは、リラックスタイムにもさまざまな機能が健康をサポートしてくれます。

Sさん

この時計とアプリの魅力は、ワークアウトも健康管理もアドバイスが具体的でわかりやすいこと。高精度で豊富なデータを示すのはもちろんのこと、その結果を踏まえて次に何をしたらいいのかを、ちゃんと教えてくれます。

HUAWEI独自の測定技術による４つの健康管理機能

１　心拍数を24時間モニタリング

HUAWEIの心拍数測定技術「TruSeen™」により、着用中のユーザーの心拍数を24時間モニタリング。アラート機能もあり、心拍数を常に管理してくれます。

２　高精度の技術とAIビッグデータで睡眠を計測・分析

HUAWEIの睡眠モニタリング技術「TruSleep™」が、着用して寝ているユーザーの睡眠の質を記録、分析。深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠、昼寝の4つの異なる睡眠状態を判断します。そしてAIビッグデータに基づいて6種類の睡眠に関する問題を見出し、ユーザーに200種類以上のアドバイスを提供します。