
HUAWEIの運動・健康アプリ「 HUAWEI Health(HUAWEIヘルスケア)」は、これからランニングを始めたい人でもわかりやすく使える健康・運動管理アプリです。
タイムやラップだけでなく、練習メニューや大会の予測タイムまで、いろんな数値が自動でわかるのが特徴。スマートウォッチとスマホのペアリングも2~3分で完了する手軽さが魅力です。
HUAWEIウォッチ歴2年の筆者が、ランナーとして毎日使っていて「これは役に立った」と思った3つのポイントをご紹介します。
★この記事はこんな人におすすめ
・ランニングを一から始めたい人
・緩めのランニングをやっている人
・フルマラソンのタイムが5時間以降の人
・ランニングやゴルフ、水泳などスポーツを幅広く楽しみたい人
・スマートウォッチの複雑な機能はいらない人
・ブランドにこだわらない人
※イラストはイメージです
① ランニングの基本的な測定項目と数値が一目でわかる

HUAWEIのスマートウォッチと「 「HUAWEI Health」では、個人の身体の数値や運動履歴、目的などに応じて、オリジナルの練習プランを無料で作成できます。 マラソン大会に向けた練習プランは基本的に「時間走」に基づくメニューを提供しています(時々、走力テストとして10kmテストランなどの距離走が入ります)。 「時間走」での練習は、短時間でも効率よく、安全に走る習慣づくりに最適です。やる気が出ない日でも「30分だけ」と決めて走れるので、ランニングを続けやすいです。 ランニングなどの運動計測は、実はスマホアプリ単体でも使えます。つまり、時計がなくてもスマホを持って走れば計測できます。 ※画像はHUAWEI Healthで作成した筆者のハーフマラソンの練習計画です ▶ この機能を試せる機種:GTシリーズ、WATCH FITシリーズ スマートウォッチでランニングを計測すると、自動でマラソン(5km、10km、ハーフ、フル)の予測フィニッシュタイムが表示されます。 今の自分の走力が客観的にわかるため、目標設定や大会選びの参考になります。 ただし、ウォーキングのような遅いペースや短距離だと表示されない場合があります。 ※画像は筆者の予測タイムの表示例です ▶ この機能を試せる機種:GTシリーズ HUAWEIのランニングフォーム計測センサー「HUAWEI S-TAG」と併用すると、走行時のフォームがより細かくわかります。小型で軽量、手軽にはかれて、アドバイス付き。とても便利で参考になります。 HUAWEIのスマートウォッチとアプリは、初心者でもすぐに使える安心設計。 なかでもGTシのリーズ、WATCH FITシリーズ、Bandシリーズは、他のメーカーと比べて価格が手頃なうえに機能も充実しています。 また「HUAWEI Health」は、健康や運動の測定項目がたくさんありますが、ただ数値を羅列しているだけではなく、数字の見方や改善のためのアドバイスも載っています。 そのアドバイスが運動初心者にもわかりやすいのも魅力。 たとえば下半身の筋力強化に「スクワットや縄跳びをしましょう」のように、わかりやすくて具体的に示してくれます。 筆者はGTシリーズ、FITシリーズ、Bandシリーズの3種類を持っていて、毎日使っています。 その経験から、HUAWEIのスマートウォッチを選ぶ目安として、以下をおすすめします。 ▼あなたに合うHUAWEIスマートウォッチは? 健康管理が目的:WATCH FIT シリーズ ウォッチもアプリもよくバージョンが更新されるので、機能がどんどん良くなっていくのを実感しています。今後のアップデートに期待大です。 HUAWEIのスマートウォッチに少しでも関心のある方は、ご自身の予算とスタイルに合わせて選び、まずは楽しく走ることから始めてみてはいかがでしょうか。
② マラソン大会用の練習計画を無料で作れる
③ マラソン大会の予測タイムがわかる
まとめ
マラソンも挑戦したい:WATCH GT シリーズ
とにかくコスパ重視:Band シリーズ