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【佐久平ハーフマラソン】ランナーがおさえたい「参加案内」のポイント

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今年新しく誕生した佐久平ハーフマラソン(10/22)の参加案内が、10月5日に届きました。

大会パンフレットなどを読んでみて、参加にあたってのポイントをまとめました。

・会場は最寄駅から徒歩5分と激近。ウォーミングアップ会場も完備
スタートブロックと更衣室、トイレ、ショップが1つのエリアに集約
・給水所はコース上に5カ所。給食所を1カ所(14.2km)設置
・イオンモールに隣接。当日にイベントがありレジャー気分を味わえる

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大会の概要

第1回 佐久平ハーフマラソン

日程:
2023年10月22日(日)

会場:
市民交流ひろば(長野県佐久市佐久平駅南4-3)

種目:
ハーフの部、5kmの部、1.5kmの部

定員:
ハーフ:2800人、5km:700人、1.5km:500人※先着申込順

エントリー数:
ハーフ:2322人、5km:550人、1.5km:511人

スタート:
ハーフ:9時
5km:9時20分
1.5km:9時10分

制限時間:
ハーフ:3時間10分
5km:45分
1.5km:45分

筆者

会場が広々してゆったり過ごせそう。地域の秋のお祭りのような、あたたかみのある大会になるでしょう。筆者好みの予感がします。

配送物の内容

ランナーへの参加案内が、10月5日に筆者の住所にネコポス便で届きました。

※「参加案内」などの配布物

内容は、以下の通りです。

計測タグ付きアスリートビブス(ゼッケン)胸用・背中用各1枚
安全ピン(8個)
大会パンフレット
カバーレター
参加ランナー特典チラシ
オールスポーツさんのチラシ
荷物預かり用ビニール袋(約88.5cm×約88.5cm、透明)
ビニール袋貼付用ナンバーシール
計測タグ返却封筒

アスリートビブスは胸と背中に1枚ずつ付ける

アスリートビブス(上記写真の右)は、以前は「ナンバーカード」と呼ばれていた「ゼッケン」のことレース前に安全ピンなどを使ってシャツに着けます。

ナンバー、スタート時間、種目、スタートブロック(A~C)が書いてあるので、この1枚で「いつまでにどこに整列すればいいか」がわかります。

計測チップアスリートビブスに付いていてフィニッシュしたら回収エリアで係員に返却します。

スタート前に手荷物を預けたい人は、手荷物預け袋に入れて所定の場所で預けます。

参加時のポイント

「大会パンフレット」には、大会の開催概要のほか、ランナーが参加時に注意すべき事項が載っています。必ず事前に読んでおきましょう。

佐久平ハーフマラソンのメイン会場は、イオンモール佐久平のとなりにある市民交流ひろば。最寄り駅である佐久平駅のそばにあり、はじめて訪れる人も迷いません。

参加者用の駐車場(事前予約制)も完備。駐車場と会場を結ぶ無料シャトルバスがあるので、車で来る人にも便利です。

コース全体図には、スタート時間やコース、関門時間のほか、給水・給食所とビュースポット(景色の見どころ)が書いてあります。

ゆっくり走りたい人、景色を楽しみながら走りたい人には◎な事前情報です。

※「大会パンフレット」より(大会公式サイトにも掲載あり)

メイン会場内にスタートブロック・飲食ブース・物販が集約

大会当日のスタート会場(市民交流ひろば)には、手荷物預かり所や更衣室、トイレのほか、計23のキッチンカーまたはテントが設けられ、ご当地らしいフード・ドリンクやおみやげを買うことができます。

ランニンググッズの販売(マスタカスポーツ佐久平店さん)もあります。補給食やソックスなど、うっかり忘れてしまった人はこちらで買えます。

スタートブロックはメイン会場のすぐ横。会場全体がとてもコンパクトでいろいろラクです。この広さで約3000人規模の大会なので、ウォーミングアップや手荷物の整理がゆとりをもってできそうです。

となりのイオンモールで食事や買い物ができて便利

スタート会場のとなりにイオンモールがあり、大会前・当日の食事や買い物ができます。遠方から参加する人も、おみやげも買えて便利です。

大会当日は、イオンモールでもフリーマーケットやワークショップなどのイベントが行われるもようです。マラソンの後もお祭り気分を味わえます。

大会パンフレットに「家族で楽しめるマラソン大会」と書いてあるとおり、当日は家族で走って遊んで、買い物や食事もできて、一日楽しく過ごせますね。

参加ランナー特典チラシは必ずチェックを

大会に協賛する企業や施設、店舗の「参加ランナー特典チラシ」。チラシまたはゼッケンを提示すると、食事代の割引などさまざまなサービスを受けることができます。

特典は…

・日帰り入浴施設(6施設)の入湯料の割引

・イオンモール内の指定店舗でのサービス

・飲食店での食事代の割引、一品サービス

など盛りだくさん。何でも値上げのご時世。ぜひ活用しましょう。

なかには小さなお子さん向けのサービスも。佐久市子ども未来館の入館料の割引やマクドナルドのハッピーセットが420円など、家族も使える特典はgoodです。

筆者

イオンモールにあるスーパースポーツゼビオさんでは、ランニングシューズやランニング関連アイテムが10%オフとお得。小物も安く買えるのは助かります。大会前日、チラシをもってお店に行ってみます。

まとめ(筆者の当日の持ちもの)

大会のパンフレットには、当日のスケジュールと注意点が網羅されています。一度、読みながら大会当日の行動をシミュレーションしてみて、必要なものを準備していきましょう。

10月11日付のtenki.jpによりますと、大会当日の長野県佐久市の天気晴れときどきくもり。最高気温19度、最低気温5度の予報です。

ハーフマラソンのコースにはほとんど日影がなく、最高気温が19度となると、ランナーの体感的には初夏の陽気、夏日に近くなると思います。

しかし、朝夕の寒暖差が大きいので冷え対策も必要です。

筆者は今回、3時間のんびりぎりぎりフィニッシュを予定しています。

マラソンウェアは春夏用ランニングキャップドリンクボトルサングラス塩分タブレット必携です。

14kmで給食はありますが、いつでも食べられるように補給食(ジェル3本)は用意します。正午を回りそうなので、暑さ対策に冷却シートも持っていきます。

マラソン前後の上着は、小さくたためる薄手のウィンドジャケット。ユニクロのコンパクトなダウンベストを中に着て体温を調整します。