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【東京マラソン】東京レガシーハーフマラソンのボランティア用の体調管理アプリに必要な初期パスワード(キーワード)がどこに書いてあるのかわかりにくい件(2022年)

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東京レガシーハーフマラソン(10/16)のボランティアのメンバーは、10月7日から10月23日までの間(リーダーは10月1日に開始)、大会指定のスマホの体調管理アプリ「GLOBAL SAFETY」(以下、アプリ)に毎日体温や体調を入力する必要があります。

今年3月の東京マラソンのボランティアでも同じ手続きを行ったのですが、今回アプリの初期設定でやや変わった点やわかりにくい点がありました。そこで、アプリの設定の手順とポイントをまとめてみました。

1)「イベント検索」を行う

「東京レガシーハーフマラソン」の表示を出して参加登録

まずアプリを開き、画面の下にある「イベント」をタップします。

すると下記のような画面が表示され、上から順に必要な情報を入力します。

(1)「キーワード」を入力キーワードはVOLUNTAINER事務局からの9月16日配信のメールに載っています。わかりにくいので注意。

※10/9追記※
同10月7日配信のメールにもこのキーワードが掲載されています。2回通知してもらえるのはありがたいです。

(2)虫眼鏡マークをタップ。「東京レガシーハーフマラソン」と表示されたらOK。

続いて参加登録を行います。「参加種別2」をプルダウンして、リーダーやメンバーなど、自分の参加種別を選択します。

まだアプリを使ったことがない人は、VOLUNTAINER事務局からの9月16日配信のメールまたはVOLUNTAINERのマイページにアップされている「ボランティア共通マニュアル」のP7に、アプリのダウンロードができるORコードや手順が載っています。

2)ワクチン接種情報を入力(任意)

続いてワクチン接種歴報告の項目(以下の画面は筆者の例)。この欄の入力は任意です。ちなみに筆者は接種証明書はアップロードしませんでした。

自分のVOLUNTAINERのIDを入力。IDはVOLUNTAINERのマイページで確認します。

3)確認画面が出たら登録完了

登録内容に誤りがないか確認後、「この内容で登録する」をタップ。

以下のような同意を求められる画面が出ます。OKなら「OK」をタップ。

これで基本情報の登録は完了です。

4)体調管理画面の入力方法

「入力」画面で体温や体調を記録

画面下の「入力」を選択し、下記のような体温と体調の項目に情報を入力します。

コロナ感染者等との接触情報、外出などを記録する項目もあります。

「健康状態を送信する」をタップして。この日の記録は終了。

このような今日の体調を記録を、大会終了後の10月23日まで行います。

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このアプリのはじめの情報登録でまずわかりにくかったのが、「イベント」の検索に必要な「キーワード」がどこにあるか。筆者が探した限り、VOLUNTAINER事務局からの9月16日配信のメールにしかありませんでした。

※10/9追記:「キーワード」は10/7配信のメールに再度掲載されました。

また、ワクチン接種記録の入力が任意であることも、そのメールにしか載っていないと思います。事務局からのメールと活動マニュアルは隅までしっかり読まないと、重要事項を見落としがちです。

体調管理やマラソン会場への入場手続きなどで特定のアプリを使用するので、いまやマラソン大会にはスマホは必携。ランナーもボランティアも同じです。

大会事務局からのメールや参加案内、マニュアルなどの重要書類は早めによく読んで、あらかじめ大会前後の行動と流れをシミュレーションすることをおすすめします。