富山マラソン(11月6日、フルマラソン)の目標、5時間前半で笑顔で完走に向けて、ランニングのトレーニングアプリ「Asics Runkeeper」と「Adidas Training」で練習メニューを作って活用しています。
7月に入ってから腰痛になり、2週間ほどランを休みました。その後、ウォーキングから練習を再開しましたが、暑さが厳しくて日々の疲労がなかなか抜けないので、自宅でのストレッチとセルフマッサージを重視。外でのトレーニングは控えめにして、8月末まで週2、3回、5km未満のランとウォーキングを織り交ぜてやりました。
9月になって朝晩涼しくなってきたのを機に、ランの練習を少しずつ増やしています。
また、asicsのオンラインのランニングプログラム「Asics Running Program」を申し込み、9/5から開始。練習計画の立て方や走り方などさまざまなアドバイスがあり、マラソンを一からやり直すにはちょうどよい内容です(以下参照)。
それと並行してAsics Runkeeperの長距離走の練習プログラムも始めました。
今週(9/12~9/18)の筋トレ&ランニングの練習計画
<ランニング>
実施回数:週3回
Asics Runkeeper:長距離走プログラム「WIN THE LONG RUN」を3つ
Asics Running Program:2週目(バーチャルレースあり=8kmRun×1)
<筋トレ>
実施回数:週3回
Adidas Training「HIITプログラム」(1週目)
※週3回、約15~20分/回
ランニングはasicsのオンラインレッスンに加えてasics Runkeeperにある長距離走の練習プログラム「WIN THE LONG RUN」(全6回)を始めました。このプログラムを1週間で3回、2週間で完結させる予定です。
このプログラムの特色は、インターバル走やビルドアップ走、短距離、ペース走など、長距離走のためのトレーニングが多彩であること。5kmの目標タイムを設定すると、その人に適したペースの練習メニューが各回で提供されます。
筋トレはAdidas Trainingの「HIIT(High Intensity Interval Training)プログラム」を始めます。HIITとは短時間・高負荷の自重トレーニングで、Adidasのこのプログラムは週3回、全8週で完結。初心者でも取り組みやすい内容です。
前週の練習の振り返り
ランニングはasics Runkeeperの長距離走の練習プログラム「WIN THE LONG RUN」(全6回)の最初の3つ(インターバル走、ビルドアップ走)をやりました。音声ガイダンスにしたがってスピードを上げたり下げたりするのですが、指示通りのペースに合わせるのが難しかったです。
Asics Running Programは第1週目。毎週、課題として1回の「バーチャルレース」が与えられます。今回は5kmと短く、楽にクリアできました。
<バーチャルレースのスマホ表示>
※Runkeeperで表示
Asics コーチからのアドバイスの感想
5日から始まったAsics Running Programでは、毎週LINEとZoomでコーチからのアドバイス動画を観ることができます。とてもタイムリーでためになります。要チェックです。
1週目の質問コーナーは、筆者にはとても有意義でした。「キロ7分でも息が上がってしまう」という人は、いきなりランニングではなくウォーキングから始めて体を慣らすほうがよいとのことでした。
2週目へのアドバイスは、課題の8kmのバーチャルレースについては「大会のレースペースで走ってみましょう」とのこと。やや不安ですがやってみます。
また、“3つの「あ」”=「あわてず」、「あせらず」、「あきらめず」をテーマにクリアしましょうとのことでした。大会まで2ヵ月を切って少し不安な筆者にとっては心強いおことばです。
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この練習記録の記事を含む「富山マラソン」の特集では、ときどき東京-富山の交通や食事、おみやげ、観光の計画など、富山への旅に関する情報も入れていきます。