富山マラソン2016の旅ラン日記の2回目は、旅先で買ったもの、もらったものをご紹介します。
連載テーマ一覧
【1】EXPO会場のようす ★
【2】富山で買ったもの・もらったもの ★
【3】スタートエリアのようす
【4】応援ありがとう~フィニッシュまで
【5】瑞龍寺でマラソンの神様に合掌
(高岡さんぽ)
【6】和カフェで越中万葉を朗唱
(高岡グルメ)
【7】富山の味で元気回復
(富山グルメ)
富山で買ったもの
「マラソンEXPO」のGOLDWINのブースで買いました。Tシャツのデザインは今年は全3種類。ですが、ショップに着いたときにはほとんどSOLD OUT…。
残っていたものの中から、前面に雷鳥が描かれたブルーのTシャツを選びました。
富山駅南口CICの1階にあるおみやげコーナー、「ととやま」で買いました。柱に「と、と、や、ま、が」ぎっしり。
買ったのは「白雲」という富山県産の品種で皇室献上品の一つとか。クリアファイルのおまけ付きでした。
去年も白い花が咲く球根の「白雪姫」を買いました。
「ととやま」では、いろいろな種類の球根がそろっていました。
白あんと黄身あんを使ったおまんじゅうで、今年の大会のエイドではチョコ味が提供されました。下の写真はプレーンタイプ。味が、ままどおる@福島に似ています。母恵夢@愛媛にも似ています。
同じくエイドで配られたお菓子「富也萬(とやまん)」をおまけでいただきました。
お店のショーケースに現物が並んでいるのを一目見て、「博多通りもんみたい」と気になり、買ってみました。食べてみたら予感的中、「博多通りもん」のようなミルクあんのお菓子でした。
ちなみに、昨年買った甘金丹(かんこんたん)は、萩の月@仙台に似たカスタードスポンジケーキでした。
甘酒まんじゅうもエイドで提供されていたお菓子です。こしあんが入っていて、温めて食べるとおいしいです。
高岡駅のおみやげ店、「銘店くるん」でいろいろなご当地銘菓を買いました。
「越中万葉」というおもちのお菓子は、安倍川もち@静岡に似ていました。きなこにほんのり甘い味が付いていてやわらかいです。もちやお菓子の包装は、桔梗信玄餅@山梨と筑紫もち@福岡にも似ています。
昨年、信玄餅と筑紫もちを食べ比べてみましたが、おもしろいほど似ていました。
「庄川柚子」と「高岡昆布」は、あとから柚子、昆布の味がほんのりするクッキーでした。
富山駅南口にあるスーパー、「アルビス エスタ店」で見つけました。北陸で40年以上も親しまれているという、揚げあられです。
近ごろ、ご当地で長年愛されているお菓子が東京駅でもたくさん売られるようになりましたが、ビーバーは東京の店頭には置かれていないもようです(2017年現在)。
昨年は幻の限定品、白えびビーバーをゲット。今年は買えませんでした。
キリン一番搾りの47都道府県のシリーズの富山県バージョンが、先月12日、地元で発売されました。
これも「アルビス エスタ店」で買いました。
缶のラベルに「富山の人は、心の中に、地元の誇りをしっかりと秘めている」の文言がプリント。県のイメージにぴったりです。
富山でもらったもの
●ナンバーカード
●大会プログラム
●参加賞Tシャツ
●手荷物預け袋(サイズ:左右50×天地70×マチ10cm)
●手荷物袋シール
●安全ピン×4
●チラシ類
参加賞Tシャツの前面には立山連峰と新湊大橋。
後ろは大会ロゴです。
●完走メダル
●完走証
●完走証用クリアファイル
●フィニッシャータオル
●バナナ
●アクエリアス
●北日本新聞・号外
●FINISHERカード(オールスポーツ)
フィニッシャータオルにもコースを象徴するスポット、立山連峰と新湊大橋が描かれていました。
*******
長文、駄文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回はスタートエリアのようすまでをつづります。