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【富山マラソン】大会までの1週間の練習と過ごし方(2022年大会)

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富山マラソン2022まであと6日。今週は本番前の最後の練習ウィークになりました。

今回の大会では、筆者はフルマラソン6時間(1km約8分ペース)での完走を目標にしています。大会までの生活のテーマは「体の超回復と心のゆとり」。具体的にどのように過ごすか、まとめました。

同じくらいのタイムでのフィニッシュをめざすランナーさんは、どんなことをしますか?

※イメージ

練習はペース走、インターバル走、ゆるランの計3回

今週(10/31~11/5)のランニングは、asics「Runkeeper」で作成した練習プラン(2/12の愛媛マラソンを想定)から課された3回の練習と、asicsのオンラインレッスン「Running Program」(第9週目/全10週)の週1回の課題ランです。

具体的には、10k本番ペース走(Runkeeper、Running Programと重複)、5kmサージ(インターバル走)、3kmリラックスランニングの3つです。

10km走は本日10/31朝に終了。本番のペースよりもやや早くなってしまいましたが、歌いながら走れるくらいのゆるペースで息切れはなく、フォームも意識して走り終えることができました。

Running Programのコーチが「今週の練習テーマは疲労回復、超回復」とのこと。前週の課題ランが20kmだったので、疲労を取る工夫を見つけることを勧めています。

筆者はその20km走が先週末に大失敗。暑さと重い疲労、お尻の筋肉に痛みを感じて13kmでやめました。

今週のランも計画を立てたものの、その日の体調に合わせて走るかどうか決めていきます。これまで以上に心身の疲労回復に努めます。

朝夜30分のヨガ・ストレッチで疲労を回復

「Adidas Training」にある疲労回復のためのストレッチや10~15分のヨガを朝と夜の2回行います。深い呼吸と筋肉を緩めていきたいです。

※スマホアプリ「Adidas Training」のトレーニングメニュー「柔軟性向上トレ」

夜はお風呂に30分つかってリラックス

寒くなってくると運動をしなくても体が冷えて代謝が悪くなり、筋肉も固まります。マッサージ師の先生から「体が冷えすぎている」と指摘されたので、今週はとにかく夜はお風呂タイムを優先して、日中はお腹にカイロを貼って体を温かくするように努めます。

※選手時代の羽生結弦さんがプリントされた「きき湯」のボトルを今でも使っています

大会のマイテーマソングとプレイリストを聴く

日ごろのランニングや大会の日に聴く音楽は、自分への励ましや癒しになります。筆者は好きなアーティストの曲を出場する大会のイメージに合わせて決めています。

練習を始める前や大会のスタートブロックに入るときに聴くと、一気に気持ちが切り替わります。

富山マラソン2022のマイテーマソングは、Charlie Puthの<LEFT RIGHT LEFT>です。プレイリストはAmazon Prime Musicで彼の作品だけで作りました。

Charlieののびやかでソフトな歌声から、立山連峰の雄大な山並みが思い浮かびます。曲はフィニッシュに向かって走るランナーのイメージと重なります。

今度の大会でも、行きの北陸新幹線でのひとときやスタート前に聴いて心を落ち着かせたいです。

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今月は暑かった9月よりもメリハリのついた良い練習ができたと思います。富山マラソンは2年9ヵ月ぶりのフルマラソン。ブランクはありますが、楽しく臨みたいです。

※asics「Runkeeper」より