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【富山マラソン】富山の味で元気回復…2016年大会旅ラン日記(7・了)

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富山マラソン2016の旅ラン日記はようやく最終章を迎えました。今回は、2、3日目に訪れた富山市で食べたものを中心につづります。

連載テーマ一覧

【1】EXPO会場のようす

【2】富山で買ったもの・もらったもの 

【3】スタートエリアのようす 

【4】応援ありがとう~フィニッシュまで 

【5】瑞龍寺でマラソンの神様に合掌 

(高岡さんぽ)

【6】和カフェで越中万葉を朗唱 

(高岡グルメ)

【7】富山の味で元気回復 

(富山グルメ)

10月29日(土)の食事

★昼食:8番らーめん

8番らーめんとは、北陸で絶大な支持を誇るご当地のチェーン店系ラーメン。東京にはありません。地元で愛されているラーメンを一度食べてみたいと思っていました。お店は、富山駅の商業施設「クラルテ」の2階にあります。

 

選んだのは、野菜ラーメンの塩味。太麺です。野菜たっぷり。あっさりしていてお腹にやさしい感じ。ですが、関東の濃い味に慣れている人にはやや物足りないかもしれません。

 

 

黒胡椒と白胡椒に加えて、ガーリック、玉ねぎがブレンドされているとか。何となく「ス〇〇ヤ」…?

 

 

 

味にコクが加わり、濃くなった感じがしました。もうひと振りしてみました。うん。やはり何となく、「〇ガキ〇」です(笑)。

 

 

 

お品書き。メニューはどれもリーズナブルで、店内には多くのファミリー客が見られました。

 

 

 

 

お店のとなりには、同じ系列の居酒屋さん「八兆屋 駅の蔵」があります。ランチも充実しています。かつ丼にある「小矢部メルヘンポーク」が気になりました。

 

 

ポークもおそばもおいしそう。

 

 

 

 

「クラルテ」の向かいに、海鮮物のレストランが新たにオープンしていました。このように、駅周辺は海の幸が味わえるお店がたくさんありました。

 

 

 

★夕食:富山やくぜんのカレー

富山やくぜんとは、富山の食材を生かした薬膳料理で、新しい観光グルメとのこと。駅南口のビル、CiC内にある癒楽甘 春々堂さんでいただきました。

 

 

 

今回は、きのこたっぷりの薬膳カレーを選択。疲れ気味、風邪気味の体がほっこり温まりました。

 

 

 

 

カレーのほかにもさまざまなメニューがありました。

 

 

 

駅周辺には、富山やくぜんの料理店も数多くあるようです。

 

 

10月30日(日)の食事

 

★夕食:ますずし&かにずし

東京への帰路、富山空港のおみやげショップで買いました。最終便に合わせてか、お寿司やお弁当が2、3割引きで売られていました。

 

 

 

今回は少し欲張って、ますずしとかにずしの両方を食べられるお弁当を購入。酢を使ったごはんは、マラソンで疲れた体を癒してくれます。ごちそうさまでした。

 

 

 

それから、19時35分発の東京行きに搭乗。3日間の旅ランが終わりました。

 

 

富山駅周辺は豊富な地酒を楽しめる居酒屋が多数

お米と水に恵まれた富山は酒どころ。周辺には、地酒の種類が豊富な居酒屋さんがたくさんありました。

駅構内には「とやま方舟」。系列店は東京にもあります。富山県内全21蔵のお酒がすべて楽しめます。

 

 

 

そういえばマラソン大会のとき、「満寿泉」のびんの着ぐるみのランナーさんを発見。40km過ぎでびんに抜かれてしまいました(笑)。

 

 

 

 

 

ホテルの近くにあった居酒屋、「かど屋」さんでは、ランナーにみかん1個をサービス。

 

 

 

ご主人も参加されたとか。お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

今回は時間がなかったり体調がよくなかったりで、富山の銘酒を楽しめなかったのが残念です。

次回2017年大会の開催日が決定

来年の大会開催日が2017年10月29日(日)に正式に決まりました。大会のエントリーは、ベランダで育てている富山のチューリップの花が咲くころに始まりそうです。

それではまた。来年もステキな大会になりますように。

約1か月半の長い連載をお読みいただき、ありがとうございました。