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【東京マラソン】2021年大会(22年3月実施)のEXPO会場のようす(1)

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2022年3月3日から3日間、東京マラソン2021(2022年3月6日開催)のランナー受付と物販・イベントコーナーをそなえたEXPOが行われました。コロナ禍による自粛、中止を経て、2019年大会以来、3年ぶりに実施されました。

開催場所は東京ビッグサイト(江東区)です。19年大会は東京2020大会の会場設営の影響でお台場の特設会場で行われましたが、今回は従来の場所に戻りました。

ランナーでにぎわうEXPOのようすを、全3回のシリーズでまとめます。

今回(第1回)は、EXPO会場への入場から第1会場である南展示棟の南2・3ホールのようす、いくつかのブースをレポートします。

★EXPO体験レポート・全3回のリンクはこちら★

EXPOの開催日・来場人数・出展団体数

開催日:
2022年3月3日(木)・4日(金)11時~21時(最終入場20時半)
3月5日(土)11時~20時(最終入場19時半)

来場者数:32380名
(内訳)
3月3日(木)10110人
3月4日(金)10738人
3月5日(土)11532人

<参考>直近の通常開催(2019年大会)の来場者数
119263人(過去最高)

出展企業・団体数:50
※参考サイト:

会場の外観とEXPO入場の流れ

東京ビッグサイトの最寄駅は新交通ゆりかもめ「国際展示場前」。駅の改札から直通デッキが続いています。


通常は写真の左にある棟ですが、今回は別の棟です。タリーズの看板が見えたら右折。南展示場に向かいます。

会場入り口前。入場チェックを受ける前に、事前に予約した登録画面(スマホ等)を用意します。

ここからランナーと一般来場者の動線が分かれています。

スタッフの指示に従って進みます。この日は1日目の10時、開場時間直後でしたが、一般来場者の入口はすでに混んでいました。

一般来場者入口

この東京マラソンのロゴのパネルで記念写真を撮る人が多数いました。

アボット・ワールド・マラソン・メジャーズの紹介

「マラソン・メジャーズ」とは、ボストン、ロンドン、ベルリン、ニューヨークシティ、シカゴ、東京の世界6大マラソンのシリーズ。世界トップクラスのマラソンランナーが競い合う賞金レースです。

年代別レースでは、特別なメダルがもらえるチャンスがあります。

各大会の完走メダルも展示がされていました。

今回の東京マラソンの完走メダルも展示。

6大会すべて完走するともらえる特別なメダルも。

6大会完走した「殿堂入り」ランナーの名前がずらり。

オフィシャルパートナーゾーン

★スターツコーポレーション

マラソンの給水所のデモンストレーション。コロナ感染防止対策として、ナンバーの末尾ごとにドリンクのテーブルが分けられていました。

★東京メトロ

フィニッシュエリアの写真をバックに撮影できるサービス。コース紹介ビデオや優勝トロフィーの展示もありました。

★大塚製薬

ポカリスエットはマラソンの給水所で提供されています。

栄養についての知識や情報もたくさん得られます。

ストレッチなど体のケアもパネルで紹介。

★日本光電工業

第1回大会からAEDを提供。心肺蘇生について学べるコーナー。

★セイコーホールディングス

銀座・和光前をバックに記念撮影ができます。

★アシックスジャパン

会場の中でもひときわ大きく目立つ、アシックスの紹介コーナー。

走り方などのアドバイスをもらえるパーソナルコーチのサービス(予約制)。

東京マラソンの限定シューズ。今回は海外で人気の葛飾北斎の名画が大胆にデザインしたものでした。もし今年の大会が海外ランナーも参加OKだったら、きっと大人気だったはず。

万年初心者の筆者は、こちらのシューズにも魅かれました。アシックス伝統の初心者向けブランド、GEL-KAYANOの最新モデルです。

ほかにもさまざまなシューズが紹介、販売。走力や目的に応じたラインナップが充実していました。

東京マラソン限定Tシャツは毎回大人気。主なサイズのシャツはすぐになくなるので、早めに購入を。

ほかにも、アシックス発の大会オリジナルグッズが充実していました。

その後、下の階の第2会場に進みます。

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次回は、第2会場のさまざまなブースを紹介します。