会津若松市鶴ヶ城ハーフ(10/1)の旅ラン日記の第3回は、会津のカフェ&ごはんをつづります。連載は全4回です。
<連載テーマ>
【1】大会のようす★
【2】会津の銘品とプライスレスな宝物~会津みやげ★
【3】城下町でのんびりコーヒーブレイク~会津カフェ&ごはん★
【4】ノスタルジックな町筋を歩く~会津まちあるき

会津若松市のカフェ・グルメ
まち歩きスイーツ&カフェ+日帰り温泉

会津若松の中心地では今、市内のカフェを2カ所めぐると日帰り温泉を500円で楽しめるスタンプラリーが行われています。

※会津若松観光ナビより(2018年3月末まで実施予定)
各カフェではキャンペーン用の500円セットメニューを提供。今回、2カ所のカフェを訪ねてそのお得なメニューをお願いしました。パンフレットは会津若松駅の観光案内所などでもらえます。
cafe Patisserie Ar.さん
フルーツたっぷりのカラフルなケーキがたくさん並んでいて、地元のお客さんが次々とお店に訪れていました。
500円セットのケーキは、シュークリーム、チーズケーキ、チョコケーキの3種類から選べました。筆者はボリューム感のあるチョコケーキにしました。おいしかったです。
あんてぃーくcafe 中の蔵さん
創業230年の漆器屋さんが営む蔵造りのカフェです。

中庭と小さな池。

お得な500円セットは、会津塗のカップでいただく水出しコーヒーといちごのアイスクリームでした。

漆器のカップは軽くて、ひと味違うコーヒーを楽しめました。
会津そば
会津若松駅構内のおそば屋さん、一會庵さんの会津そば。舌さわりがなめらか。つるっといただきました。
大会レセプションでのごちそう

会場の入口で、大会マスコットのビャッコくんのお出迎えを受けた後、レセプション会場へ。パーティは会津の多彩な食が楽しめる立食形式でした。
会津の銘酒の数々。大会前だけど少しいただきました。

ビールは「福島に乾杯」。

会津味噌おむすび、会津しそおむすび、会津山塩おむすび。会津の新米を使った3種類のおむすびは大人気。すぐになくなりました。

お漬物もおいしかったです。

会津地鶏の出汁巻き玉子に会津地鶏ナゲット。

南郷トマトのサンドに会津地鶏の卵焼きサンド、会津地鶏とかぼちゃのサラダサンド。

ごちそうさまです。

会津のB級グルメ、カレー焼きそばも。ほかにもいろいろな料理が振る舞われました。

ご当地スーパーをチェック
会津若松駅前のスーパーに立ち寄ってみました。スーパーはご当地グルメの宝庫。その地域のリアルな食文化がわかる重要なスポットの一つです。

あげ餃子弁当は新しい福島名物?

マーガリンサンドとネオトーストは長年愛されているご当地パン。会社は岩手県のメーカーでした。

笹だんごおいしそう。新潟名物のイメージがありますが、会津にもあるんですね。

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長文、駄文を最後までお読みいただきありがとうございました。次回は11月5日(日)。旅ラン日記の最終回です。会津で見たさまざまなまちの風景をつづります。