
来月13日から9日間開催される東京2025世界陸上の表彰式について、気になっていることがあります。
それは、各種目の表彰式は「メダルプラザ」という場外の特設会場で決勝の翌日に行われる(最終日を除く)ということです。
私は9月14日(大会2日目)のイブニングセッション(例:100m決勝)と、9月15日(大会3日目)のモーニングセッション(例:男子マラソン)を観に行きます。
しかし、応援した選手の表彰式をその日に観られないのは、少し残念です。
大会公式サイトで公開されている情報をもとに、今大会の表彰式の観覧についてまとめてみました。
※写真は、外苑前方面から見た国立競技場です。メダルプラザは写真左手のFゲート付近に設置される予定です。
表彰式は“メダルプラザ”で誰でも観られる可能性あり

今回の世界陸上の表彰式は少しユニークです。
場所は、競技場南側のFゲート付近(外苑前方面)の「メダルプラザ」という特設会場で行われる予定です。
メダルプラザはスタジアム外のオープンスペースなので、観戦チケットがなくても立ち入りや観覧が可能な見込みです。
メダリストたちは多くの観客の視線と歓声を浴びながら祝福されるでしょう。
ただ観客として気になるのは、表彰式をスタジアム内の大型スクリーンでも観られるかどうか。
8月28日の時点では、それを大会の公式サイトで確認できませんが、場内に設置されているスクリーンでもメダリストの喜びの姿を観られるとうれしいです。
表彰式は決勝翌日のイブニング前?当日観られず残念

多くの種目では「決勝の翌日のイブニングセッション前」に表彰式が行われると想定されます。
表彰式の場所の詳細は、大会公式サイトで公開されています。
私の場合、競技場内で観戦する100m決勝や男子マラソンの表彰式は、直接見たい場合は翌日午後にあらためて行かなければなりません。
その代わり、現地観戦の前日の決勝種目、例えば35km競歩や4×400mリレーについては、表彰式を現地で見られそうです。
なお大会期間中は、スタジアム周辺にさまざまな物販・展示ブースやイベントが行われるとのこと。チケットがなくても気軽に楽しめそうです。
特にメダルプラザを含む競技場の周りは、物販ブースのお客さんやメダリストを見たい人でにぎわうでしょう。
大会期間中の物販やイベントについては、大会公式サイトにて概要をチェックできます。
少しずつ、大会の具体的なイベントや観戦ルールが明らかになってきました。
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