
来年の愛媛マラソン(2/1)に参加するランナー、特に遠征者にとって、大会前日の宿泊は大きな悩みのひとつです。
毎年人気が高まり、松山市内のホテルはどんどん値上がり。シングル1泊でも1万円以上は当たり前、2万円台に達することも珍しくありません。
私自身、愛媛マラソンは「お気に入りフルマラソンNo.1」。毎回楽しみにしているのですが、宿泊費の高さには毎度頭を抱えてきました。
今回は実際に調べてわかった「松山の宿泊事情」と「今治泊という新しい選択肢」、さらに「最新のお得ホテル情報」をまとめてご紹介します。
上記の写真は2023年大会の時に宿泊したホテルマイステイズ松山 さんのお部屋です。マラソン会場は目の前。お部屋の窓からのお城ビューが最高です。
松山市内のホテルは年々高騰

・シングル1泊1万円以上がもはやスタンダード
・大会直前は2万円台が並ぶことも
・大会公式の宿泊あっせんサービスもほぼ同じ相場
数年前まではまだ「早期予約でお得な宿」が残っていましたが、需要の増加と物価上昇の影響もあり、ランナーにとって負担が大きくなっています。
大会公式サイトでも宿泊あっせんを行っています。このサービス対象の各ホテルの宿泊料金は、ホテル公式サイトまたは宿泊検索サイトと同じ、またはやや高いです。
松山以外に泊まる…今治泊という選択肢
そこで私が検討したのが、松山市以外に泊まる作戦。特に注目したのが 今治市 です。
・今治駅周辺はホテルが多めでまだ比較的リーズナブル
・松山までは特急で約40分
・マラソンのスタート時間がゆとりの朝10時なので今治泊でも間に合う
・特急料金を足しても「松山の高額ホテルより安く済む」ケースがある
実際に今年6月にJTBのサイトで見つけたホテルでは、1泊1万円を切るプランもありました。
大会当日の朝、特急で松山入りする形でもOKなら、再来年以降は現実的な選択肢になりそうです。
最新お得情報:スーパーホテル 松山が8,580円!
そんな中、つい最近発見したのがこちら。
★スーパーホテル松山
2025年8月20日午前現在、大会前日(26年1月31日宿泊)のシングル素泊まりが1泊 8,580円です!
ホテル公式サイトはこちらです。
これは松山の中ではかなりお得な設定。
数に限りがあるため、早めのチェックがおすすめです。ランナーにとって「価格と立地のバランスが取れた狙い目ホテル」といえるでしょう。
まとめ

・松山市内のホテルは年々高騰しており、1泊2万円前後が珍しくない
・今治泊+特急移動という新しい選択肢なら、1万円以下で宿泊可能
・最新の注目情報は、松山スーパーホテルの会員限定8,580円プラン
愛媛マラソンはコースも応援も最高の大会。だからこそ、宿泊費の工夫で負担を減らして、思い切り大会を楽しみたいところです。
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