電気湯たんぽを実際に使ってレビュー｜メリット・電気代・安全性を徹底解説

急に冷え込む季節。「あ、寒い…」がつらくなる大人世代の温活に
【商品概要】HAGOOGI 電気湯たんぽ（蓄熱式） LXE-8008
体験レビュー① “とにかく充電が早い” 8〜15分で使える手軽さ
体験レビュー② 約1.2kg＆小型で“持ち運びが楽”
体験レビュー③ 柔らかい本体が“身体にフィット”する心地よさ
体験レビュー④ デスクワークの冷え対策にGOOD
体験レビュー⑤ 熱すぎない“やわらかい温かさ”が長く続く
充電直後は熱いので注意
【シーン別】どんな場面で活躍する？
メリット・デメリットまとめ
- メリット
- デメリット（正直レビュー）
【まとめ】今年の冬は“手軽な温活”で健康に過ごすチャンス

急に冷え込む季節。「あ、寒い…」がつらくなる大人世代の温活に

11月も終わりが近づき、急に冬の気配を感じる日が増えてきました。

特に年齢を重ねるにつれ、若い頃よりも冷えに敏感になってきたという方は…

　冬の夜、布団に入っても足が冷たい

　エアコンを使うと喉が痛い

　湯たんぽはお湯の入れ替えが面倒

　電気毛布を使っているけれど電気代が心配

……という感覚はありませんか？

そんなときに出会ったのが、「HAGOOGIの蓄熱式電気湯たんぽ」。

実際に使ってみた感想は…

“想像以上に便利でちょうどいい温かさが◎”

です。

しかも、屋内と屋外のどちらでも気軽に使えます！

この記事では、冬場の冷えが心配な私が実際に使って感じたことをもとに、

本当に温まる？
使いやすい？
持続時間は？
どんな人に向いている？
気になる点は？

を、読者目線でまとめていきます。

同年代で冷えに悩んでいる方へ、少しでも参考になればうれしいです。

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【商品概要】HAGOOGI 電気湯たんぽ（蓄熱式） LXE-8008

まず商品の基本情報をまとめます。

商品名： HAGOOGI（ハゴオギ）蓄熱式電気湯たんぽ LXE-8008
価格：4760円→2680円（※公式サイト特典価格 11/25日現在）
充電方式： 蓄熱式（塩化ナトリウム水溶液入り）
本体重量： 約1.2kg（カバー含む）
充電時間： 約8〜15分
電気代（目安）：約1.55円（1時間／1回蓄電）
温かさの持続： じんわり長時間
素材： やわらかいポリエステル製
安全性： 防爆設計、過熱防止装置、PSEマーク基準適応確認済
セット内容： 本体・専用カバー・専用充電器・取扱説明書・使用上のご注意・保証書
蓄熱充電寿命：1000回
廃棄方法：本体からはさみなどを使って中の蓄熱材を捨てる。蓄熱材を抜き取った本体は、各自治体のゴミ処理の規定に応じて「燃えないゴミ」として処分可能

「電気湯たんぽ」と聞くと金属タイプのごついものが想像されます。

しかし、この商品はまったく別物。

柔らかいジェル状の本体を蓄熱するタイプで、体のどこに当ててもやさしくフィットしてくれます。

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体験レビュー① “とにかく充電が早い” 8〜15分で使える手軽さ

使ってみてまず驚いたのが、充電のスピードです。

説明書には「8〜15分」と書いてありますが、実際に使ってみると、だいたい10分程度で十分に温まりました。

仕事前の準備時間や、夜寝る前のちょっとした家事の合間に充電が完了してしまいます。

特にうれしいポイントは…

「寒いからすぐ温まりたい」というときでも待ち時間が短い
1時間以上充電しながら待つという手間が一切ない
忙しい朝でも使いやすい

充電してコンセントから外した瞬間、手袋のようにふわっと温かい感じが広がり、「これはこの冬手放せない！」と実感しました。

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体験レビュー② 約1.2kg＆小型で“持ち運びが楽”

湯たんぽと言うと「重たい」「持ち運びできない」というイメージがありませんか？

でも HAGOOGI の電気湯たんぽは、

本体＋カバーを合わせても約1.2kg
充電器も驚くほど小さくて軽い

というすぐれもの。私は家の中だけでなく、

仕事場のデスク下（例：足に乗せてお腹に当てる）
近所の公園（例：やや寒いベンチでくつろぐ）
近所の病院（例：やや冷える待合室で診察を待つ間）

でも使ってみましたが、どのシーンでもストレスなく持ち運べました。

電車通勤の方でも、リュックに入れてしまえば特に「重い」と感じるほどではないでしょう。

カバンにノートPC＋水筒が入っているとプラス1kgは気になるかもしれませんが、普段から荷物が多少多い人なら問題なしです。

冬場は公園のベンチに座っている時にもよさそうです。ベンチで少し休みたい時、快適度がぐっと変わります。

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体験レビュー③ 柔らかい本体が“身体にフィット”する心地よさ

私が最も気に入ったポイントはココです。

この湯たんぽは金属ではなく、ポリエステルの柔らかい袋の中に塩化ナトリウム水溶液が入っているタイプ。

だから…

身体に当てても痛くない
カーブに沿って自然にフィットする
布団の中でも邪魔になりにくい

市販の使い捨てカイロよりも広い面積をじんわり温めてくれるので、じんわり“面”で温まる感じ。

特にお腹の冷えやすい私にはぴったりでした。

また、抱えても気持ちよく、冬の読書タイムやテレビを見ながらのリラックス時間のお供にもなります。

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体験レビュー④ デスクワークの冷え対策にGOOD

意外と効果を感じたのが、デスクワーク中の使用。

私は長時間PC作業をするのですが、冬場はお腹〜太もものあたりが冷えやすい。そのままだと集中力も落ちてしまうんですよね。

そこで湯たんぽをお腹に乗せて作業してみたところ…

お腹がじんわり温かい → 手足の先まで血が巡る感覚
体のこわばりがとれて姿勢がラクに
不思議と集中力が長続きした

電気ストーブをつけるほどでもない時、エアコンだと乾燥が気になる時にも、この電気湯たんぽなら「ちょうどいい温かさ」を保ってくれます。

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体験レビュー⑤ 熱すぎない“やわらかい温かさ”が長く続く

充電直後は結構熱いのですが、専用カバーに入れるとちょうど良い温かさになります。

そして特徴的なのは、時間が経つほどじんわりやわらかくなる“自然な温度変化”です。

充電終了直後からポカポカ
1〜2時間後はほんのりあたたかい
寝る前に使うと、ちょうどよく眠りを誘う温度に

熱くなりすぎないので、リビングでも寝室でも万能。

個人的には、まるでネコ🐈をお腹に置いている感じで癒されます。

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充電直後は熱いので注意

これは実際に使ってみて気づいたことですが、充電直後の本体はかなり熱いです。

説明書にもありますが、

充電直後は素手で触らない
専用カバーに入れて使う
皮膚の弱い方は直接長時間当てない

というポイントはしっかり守ったほうが安心です。

ただ、カバーに入れてしまえば「熱すぎて使えない」ということはありません。

【シーン別】どんな場面で活躍する？

たとえば、屋内外のさまざまなシーンで便利です。

✔ リビング
✔ 寝室（布団をあたためる時。1～2時間前に入れて就寝時に布団から取り出す）
✔ オフィスやコワーキングスペースでのデスクワーク（充電ができる環境で使用）
✔ 車での移動中
✔ 近所の公園（冬の日のベンチでひと休み）
✔ 近所の病院の待合室（風邪を引いて寒気がする時）
✔ キャンプなどのアウトドア（充電は屋外用バッテリーなどを利用）

充電環境さえあれば、冬のさまざまな行動範囲で使える万能タイプだと思います。

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