「富山マラソン×CHUMS」の今年と昨年の比較
今年(2025年)の富山マラソン×CHUMSコラボTシャツ、正直ちょっと残念です。
YouTuber的なイラストが加わったせいか、路線の違う絵同士を無理やり混ぜて全体的にごちゃついている感じ。
CHUMSのブービーバードが持つ遊び心や洗練さが薄れ、ブランドの世界観がややズレてしまった印象です。
しかも価格が昨年の4,620円から6,930円に…🫠
ちなみに、昨年のTシャツ(写真)は、前面ほぼ無地で小さなワンポイント。背面も立山連峰と鳥さんを配して、CHUMSらしい「シンプルで自然体なかわいさ」が感じられました。
個人的にはライトブルーが好き。ラン以外の日常でも着られます。


ふくい桜マラソンTはCHUMSらしさが見える
一方、来年のふくい桜マラソン×CHUMSコラボTは、福井らしさをさりげなく表現していて好印象。
フィニッシュテープを切る鳥さんのかわいらしさも活かされていて、「また着たい」と思える仕上がりです。
しかも、参加記念品で「無料」という点も、ランナーとしてうれしいポイント。
同じブランドでも、コラボの方向性で印象がこんなに変わるとは…。
参考:来年のふくい桜マラソン×CHUMSのデザイン
https://www.fukui-sakura-marathon.jp/news/news/3001/
※あくまでも個人の感想です。
