昨日11月8日、横浜マラソンEXPOとランナー受付に行きました。
ランナー受付のようす
まずはゼッケンをもらいにランナー受付へ。心躍ります。
ちなみに受付とEXPOの場所はパシフィコ横浜。横浜みなとみらいにあります。大会のスタート・フィニッシュエリアです。
反対側は観覧車。横浜らしい風景。
EXPO会場のようす
富士通
富士通陸上競技部に所属する中村匠吾選手の等身大パネルと練習用シューズを公開。
MGCファイナルを制して東京2020マラソン日本代表に選ばれた中村選手のパネルと記念撮影ができます。身長は172cmでシューズは28cm。大きいなぁ。
ENEOS
東京2020の聖火トーチと記念撮影ができます。聖火リレーよりもひと足先にトーチを持って写真が撮れました。
あけ あり
ゼッケンナンバーの末尾88のランナーにプレゼントがありました。
大会のロゴやイラストが印刷されたパッケージのお菓子セットもありました。
味はやっぱり●多通●もんっぽい(笑)。
大会オフィシャルグッズ
タオルやバッグ、キーホルダーなど大会限定グッズを多数用意されていました。
NISSAN
大会の先導車を公開していました。
当日は朝6時にスタート会場に近い本社がオープンします。横浜駅の近くのNISSAN本社をランナーのトイレ休憩などのために開放していただけるそうです。ありがとうございます!
アンダーアーマー
大会デザインシャツを販売。お得なセール品もあり。
シューズは4000円から。
シャツは2500円から。お得です。
スポーツジュエン
上野アメ横で有名なワゴンセールが横浜マラソンに上陸。東京マラソンのEXPOでもすっかりおなじみです。
「ウェア1枚1000円ぽっきり!」など、いつものワゴンセールがありました。
ワゴンにあるこのパネルはジュエンらしい。
シューズは4500円から。
ソックス500円。
筆者は↑のワゴンから2つ買いました。
R&L SOCKS(R)の五本指ソックスがなんと500円!(TRR-17G/定価1600円)
ルコックの春夏ソックスが3足500円!来年の春まで取っておきます。
そのほか、ランニング関連のグッズがいろいろ売っています。
マラソンに必要なギアがEXPOでひと通りそろいます。何か買い忘れた人もここで買えます。また補給食の試食もいろいろなブースでやっています。
※みなとみらい駅の構内にもあり
ステージのようす
筆者が訪れたときは、タヒチアンダンスの演技が披露されていました。華やかできれい。
ダンサーのみなさんは、明日、第8休憩所(19.3km)で応援していただけるそうです。ありがとうございます。
スタートとフィニッシュの順路を確認
ランナー受付とEXPOに行った後、スタートとフィニッシュの順路を確認しに行きました。
女子更衣エリア
中には入れませんでしたが、イメージよりも広い感じでした。
ホール入口前の通路も広い。トイレもあります。
1階(手荷物預かり場所)と2階のアネックスホールの間の行き来には、このエスカレーターを利用します。
施設内のコインロッカーは使用禁止です。
スタートブロックとトイレ
写真↓の奥がL、Gの最後尾。道幅は広かったです。
(地図↓の右)
お目当てのトイレはこの橋の向こう。
L、Gの最後尾から500mくらい先です(地図↓の右上の端)。
遠いけれど、ブロック内のトイレよりは空いているでしょうか。手荷物を預けたら直行します。
マラソン会場への服装は厚手が◎
筆者個人の感覚ですが、現地は思っていた以上に肌寒かったです。風がひんやりしていました。
今回のランナー受付とEXPO、会場周辺の下見では薄手のカットソーコートにユニクロのカシミヤセーターとヒートテックを着て、首にしっかりストールを巻いていきましたが、肌寒かったです。
明日の大会は日の出の前に家を出て、フィニッシュ予定時間のお昼過ぎでもやや寒そうなので、ランニングウェアの上からユニクロのフリースボアジャケットとウルトラライトダウンコンパクトジャケットを重ねていきます。そして、スタート前はカイロを忘れずに着けます。
筆者の大会の予想タイム&ペースはこちら。2週間前のいわて盛岡シティマラソンと同じです。
来年の春にはこのくらいに戻したいです。