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【HUAWEI WATCH GT6】GT5から改善された4つのポイント|HUAWEIユーザー&市民ランナーの目線で解説

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HUAWEI WATCH GT6 レビュー
HUAWEI WATCH GT6 Pro レビュー

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※価格は確認時点のものです。最新の在庫・価格は公式ページでご確認ください。
クーポンの有効期限:2025年10月20日

※注意※「HONMA x HUAWEI WATCH GT 6 Pro」は上記クーポンを使用できません。

10月6日、HUAWEIの新スマートウォッチ「WATCH GT6 Pro」(写真右)、「WATCH GT6」(写真左)が発表されました。

HUAWEIスマートウォッチ歴2年5ヵ月の市民ランナーの私も、愛用者として新製品のリリースが楽しみでした。

そこで今回、発表されたスペック情報に加え、従来モデルGT5を使ってきた経験から見た違いと選び方を解説します。

HUAWEI WATCH GT6 / GT6 Pro の主なスペック

※公式サイトに基づき筆者が作成

上のスペック表の赤い文字の箇所が、特に注目したい、向上した機能・性能です。

HUAWEI WATCH GT6 Proー究極の精度と安心を求める本格派に


チタン+サファイアガラスで高級感と耐久性を兼ね備えたモデル。

ECG(心電図)解析や不整脈検出など、医療レベルに近い健康モニタリングを搭載。

GPS精度も最高クラスで、長距離ランや本格的なサイクリングに最適です。

本格派ランナーや健康管理を徹底したい人、ゴルフなど他のスポーツも楽しんでいる人、健康・運動志向の強い幅広い人におすすめです。

HUAWEI WATCH GT6-価格と機能のバランスを重視するオールラウンダーに

心拍変動(HRV)や不整脈通知、睡眠やストレスケアまで幅広く対応

ECG(心電図)は非搭載ですが、日常の健康管理には十分な機能です。普段使いもトレーニングも両立したい人にも最適です。

文字盤の明るさについて。GT6は、GT6 Proと同じ3000ニトの高輝度ディスプレイで、屋外ランでも視認性が抜群。スペック的にはGT5よりも上です。目の健康が気になり始めた人には良いかもしれません。

HUAWEI WATCH GT5-コストを抑えつつ基本機能を重視する人に

ディスプレイ輝度は1200ニトでGT6よりは数値的には控えめ。ですが、私が使ってみた限りでは屋内外ともに、この見え方でも問題はありません。

直射日光の下、また夜の街灯の下でも見えます(私の感覚です)。

HUAWEI WATCH GT5 レビュー
※HUAWEI Watch GT5を屋外で使用した時の見え方

健康管理に関する測定については、心拍・SpO₂・睡眠モニタリングなど、基本の計測項目はカバー。

旧モデルのため価格がこなれており、コスパに優れます。初めてスマートウォッチを試してみたい人、価格重視の人におすすめです。

GT5の体験レビューもチェックしてみてください。

GT5から進化した4つのポイント

HUAWEI WATCH GT5 レビュー
※私が愛用しているGT5の文字盤41mmタイプ


GT6がGT5から向上した点は、おもに4つ。

★バッテリーが最大21日間キープ(GT6、GT6・46mmタイプ)
心拍測定の精度がますます向上
★新しい睡眠解析アルゴリズムを搭載
★GPSの捕捉スピードがさらに向上

市民ランナーにとっても機能性と実用性がアップ。GT5ユーザーも買い替えを検討したくなる改良点がみられます。

バッテリーが最大14→21日間キープ

GT6 ProとGT6の文字盤46mmタイプのバッテリーの寿命が、最大21日に延びました

GT6の文字盤41mm(小さめ)でも、7日から14日に

ちなみに、GT5の41mmタイプは7日は持ちます。

例えばマラソン大会への遠征の時、充電器を持っていくのを忘れてもバッテリーについては安心です。

私の場合、大会前日に100%満タン状態にして、翌日5~6時間のフルマラソンで時計を起動し続けても、途中で充電する必要はゼロでした。

ランニングで使える機能(心拍計・GPS・VO2max)

ランニング中に重要なのは、安定した心拍計測と正確なGPS。GPSの採用衛星数が増えたことにより、精度が向上しました。

また、GT6はVO2maxの測定精度も向上。練習効果の分析もわかりやすくなったもようです。

特にVO2maxの計測値については、HUAWEIのみならずGARMINなど他のブランドのユーザーでも「これって正確?」という声をSNSで散見されます。

私も今後GT6を使ってみた際、GT5との数値と比べてみようと思います。

健康管理機能(睡眠・ストレス・血中酸素)も充実

GT6は、日常の健康管理にも強みがあります。

睡眠測定は深さや回復度まで表示され、血中酸素やストレスモニタリングも手軽にチェック可能。ランナーが日々の体調を整える上で大きな助けになります。

ワークアウト計測は100種類以上でさらに加わる

近年のGTシリーズでは、100種類以上のワークアウトの計測が可能。GT6はさらにトレイルランニングスキーなどが新たに加わっています。

GT6は特に健康志向のランナーにおすすめ

特に40代以降の中高年ランナーは、体調管理とケガ予防が重要。GT6 ProあるいはGT6は、心拍数や心電図など日々の健康データを記録し、一括化できる点が大きな魅力です。

走力強化だけでなく、生活全体の健康バランスを意識したい人にぴったりです。

HUAWEI GTシリーズは医療機器ではありません。健康・運動に関するデータはあくまでも参考値です。健康や医療の具体的な相談は医師などの専門家に行ってください。

まとめ:どのGTを選ぶべき?

HUAWEI WATCH GTシリーズは、自分のライフスタイルや目的に合わせて選ぶことで、ランニング・フィットネス・健康管理がより快適になります。

HUAWEIユーザー、いまGT5を使っている私の目線でおすすめならば…

GT6 Pro → 本格派アスリート・健康管理重視層
※ランニングだけではなく、ゴルフやサイクリングもしっかりやる人

GT6 → バランスを求める日常ユーザー・趣味ランナー

GT5(またはGT5 pro) → コスパ重視・スマートウォッチ初心者

です。

これからランニングを始めたい方からマラソンで記録を狙いたい初中級ランナーの方まで、幅広く対応しています。ぜひ一度チェックしてみてください。

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yurikamome
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ランニング歴16年のゆるランナーです。マラソン大会の体験レポ、使ってよかったグッズ紹介、大会のエントリー情報をまとめています。