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【仙台ハーフ】2022年大会の旅ラン日記(2)仙台で買ったもの・もらったもの

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去る5月8日、3年ぶりに開催された仙台国際ハーフマラソン(仙台市)のチャレンジレースの「旅ラン日記」(体験レポート)です。

この仙台での日記は週1回、全7回にわたって連載しています。

<連載テーマ>

【1】マラソン会場のようす ★
【2】仙台で買ったもの・もらったもの ★
【3】仙台でおいしかったもの
【4】1日目:マラソンコースを下見
【5】2日目:フィニッシュ後の過ごし方
【6】3日目:鳴子温泉でのんびり美活
【7】お世話になったホテル&かかったお金

2回目の今回は、仙台でもらったもの、買ったものを紹介します。

大会時にもらったもの

 

ハーフマラソンを制限時間ぎりぎりでフィニッシュしたのち、完走タオルドリンク(キリンiMUSE レモン)をいただきました。

 

以下は、インスタグラムで完走をご報告したときの画像です。3年ぶりでしたが、筆者にとって初出場した2012年大会以来、一番厳しい大会になりました。

 

大会翌日、このバスタオルを持って鳴子温泉でゆっくり体を癒すことができました。

筆者
筆者
マラソン大会の完走タオルは、バスタオルのような大判サイズがうれしいです。大会のなかには、タオルとあわせて会場周辺の銭湯、温泉施設の無料・割引券をプレゼントしてくれるところがあります。フィニッシュ後、タオルと入湯券をもって施設へ直行できるのが魅力。

 

大会時にシューズに付けた計測チップも、そのままもらえます。

 

参加賞は大会オリジナルフェイスカバーでしたが、エントリー時に購入するかどうかを決める選択制に変わりました。

 

仙台ハーフの旅で買ったもの

これまでの仙台ハーフの旅で買ったことのあるものがほとんど。筆者にとって大会復活の喜びを味わえる、なつかしの品々です。

※写真左上から時計回りに

  1. 坊ちゃん石鹸(畑惣商店)
  2. 奥州 仙台 片倉小十郎麦酒(松島ブリューイングカンパニー)
  3. BOSS デミタス タブルトースト(微糖) 東北限定(サントリー)
  4. コーヒーバッグ 中煎り/深煎り(HUMMING MEAL MARKET)
  5. パウンドケーキ フルーツミックス/レモン(いたがき)
  6. 萩の月(菓匠三全)
  7. パパ好み(松倉)

 

坊ちゃん石鹸

レトロな丸刈り風の男の子のパッケージが目をひく「坊ちゃん石鹸」は、無添加、天然素材、伝統製法にこだわる創業98年の老舗の石鹸。肌がとてもしっとりします。

[blogcard url=”https://botchan-sekken.jp/”]

 

私がこの石鹼を知ったのは、以前、仙台ハーフの事前送付に入っていたサンプルがきっかけです。東日本大震災による甚大な被害を乗り越えて生産が復活。以来、大会のおみやげに買っています。

 

筆者
筆者
この坊ちゃん石鹸は、勾当台公園から近いツルハドラッグさんで購入しました。仙台駅構内でも買えるところがないか、いくつかドラッグストアを探したのですが見つからず…。駅の近くで買える場所がありましたら、ぜひ教えてください。
奥州 仙台 片倉小十郎麦酒&パパ好み

 

(写真左)「奥州 仙台 片倉小十郎麦酒」は、宮城県登米市で誕生した、ドイツの麦芽とホップを使ったクラフトビール。ラベルによりますと、

ケルシュ:少量の小麦麦芽を使用し、切れのある風味とフルーティさを感じさせ、芳醇な香りと爽やかな味わい、さっぱりとしてクセの少ない飲み口です。

とのこと。その他、「伊達政宗」と「支倉常長」という、仙台ゆかりの戦国武将の冠の付いたクラフトビールがあります。

(写真右)ちょび髭を生やしたパパとゆるゆるパーマ頭のママから昭和感がただよう「パパ好み」は、旧・古川名物のおかき。筆者は東北新幹線・古川駅の売店で購入しましたが、今回訪れた今年5月から仙台駅のNewDaysでも販売が開始されていました。

[blogcard url=”https://www.papagonomi.com/”]

筆者
筆者
松島ブリューイングカンパニーさんは、2022年6月現在、松島ビール等の製造・販売を中止しています。
BOSS デミタス タブルトースト(微糖) 東北限定

缶コーヒー「BOSS」の東北限定商品。宿泊先のホテルの自販機で買いました。香り高く風味豊かなコーヒー。微糖とありましたがやや強い甘みを感じました。

 

パウンドケーキ&コーヒーバッグ

 

(写真左)100年以上の歴史をもつ、くだものと野菜のお店「いたがき」の「フルーツミックス」と「レモン」のパウンドケーキ。しっかりめの生地からフルーツの香りがふわっとします。本店は、仙台ハーフの最後の折り返し地点↓にあります。

 

(写真右)仙台駅に隣接する「エスパル仙台」東館2階にあるカフェ&バー「HUMMING MEAL MARKET」の「中煎り コーヒーバッグ」と「深煎りコーヒーバッグ」。中煎りはブラジル、グアテマラ、エチオピアの豆をブレンド。包装に仙台七夕の飾りがプリントされています。深煎りはコロンビア、パプアニューギニア産の豆を使用。パッケージの仙台光のページェントの絵が目を引きます。ていねいなお店の味と仙台の街並みを思い出させてくれるコーヒーバッグです。

筆者
筆者
仙台銘菓の代表格で、ハーフマラソンでは最初の跨線橋の看板でもおなじみの「萩の月」は、菓匠三全さんのお店で買えます。買えるお店は駅構内にたくさんありますが、ばら売りを買うなら、仙台駅西口ならエスパルⅡ内、東口ならエスパル仙台東館の菓匠三全さんのお店で買うことができます。
「騎馬隊」トートバッグ&むすび丸マスク

 

モスグリーンのミニトートバッグ。伊達政宗の騎馬像のプリントが入っています。生地は薄手のコットンで文庫本がすっぽり入ります。ちょっとしたお出かけ用に◎。

 

JR仙台駅2階にトートバッグやポップアップストアが出ていて、そこで買いました。

 

トートバッグを買ったら、マスクを1枚おまけしていただきました。仙台の歴史ある踊り「すずめ踊り」姿のむすび丸のイラスト入りをセレクト。

 

ミニ鳴子こけし「ミニねまりこ」

(写真右)今回おみやげに買ったのは、鳴子温泉にある「桜井こけし店」さんの「ミニねまりこ」。東北では寝ることを「ねまる」というそうで、このこけしは子どもが正座している姿を表しています。

写真左は、今年のお正月の無印良品「福缶」に入っていた「ミニねまりこ」。仙台ハーフの旅を機に、このこけしのお友達を買おうと思い、鳴子温泉にある桜井こけし店さんを訪ねました。

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長文、駄文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回は、仙台で食べたおいしいものをまとめます。