東京レガシーハーフマラソン(10/16)のオフィシャルパートナーによる物販・イベント、「東京レガシーハーフマラソンEXPO 2022」がただいま開催中です。
この催しは大会の直前となる今月14、15日の2日間に行われ、ランナーやボランティアだけでなく一般客も入場できます。
第1回の記念大会を添えるEXPOのようすをレポートします。
「東京レガシーハーフマラソンEXPO 2022」概要
- 開催期間
2022年10月14日(金) 11時00分~21時00分(入場は20時30分まで)
2022年10月15日(土) 10時00分~20時00分(入場は19時30分まで)
※入場には事前予約が必要 - 場所
国立競技場 1階通路(A千駄ヶ谷門側) - 出展企業・団体数
8企業・団体
※今回はオフィシャルスポンサーのみの限定出展
参考:大会公式サイト
[blogcard url=”https://legacyhalf.tokyo/event/expo/index.html”]
EXPOの入り口と全体図
EXPOの会場の入り口は、都営大江戸線「国立競技場駅」のすぐそば。千駄ヶ谷門の左手です。入場は事前予約制です。
会場に入ると、正面に全体MAPがあります。
MAPの左手にはじめのブースが見えます。
EXPO出展エリアのようす
スターツコーポレーション
優勝トロフィーの展示と高橋尚子さんとのバーチャル記念撮影のコーナー。写真を撮りたい人の長い行列ができていました。
久光製薬
レガシーハーフマラソンのランナーを対象にプレゼントがもらえます。
アシックス 東京レガシーハーフマラソン スペシャルブース
世界で活躍する日本人アスリートの大型パネルを展示。記念写真が撮れます。
物販コーナーは大会記念グッズが並べられ、アシックスの最新シューズの展示もありました。
記念Tシャツの種類は何と20種類。東京マラソン並みに充実しています。
大会限定のポーチやタオルなどの小物類のほか、ランニングパンツなどのアパレルもありました。
東京都
東京2020オリンピック・パラリンピック大会を振り返るコーナー。ヴィクトリーブーケや陸上競技のリレーのバトンの展示。実際に持つこともできます。
マスコットのぬいぐるみを展示。
選手の入賞メダルを展示。
金、銀、銅メダルの重さを体験するコーナーも。銅メダルは450g、銀メダルは550g、銅メダルは556kg。
2025年、東京でデフリンピックと陸上世界選手権が開催されます。
石川酒造
東京・福生市にある日本酒の酒蔵さんが大会ロゴ入りビールや梅酒を販売。
東京レガシーハーフマラソン2022 オフィシャルショップ
大会の記念グッズのショップ。商品の一覧はこちらです。
完走メダルを飾るメモリアルプレートと記録を刻印できるメモリアルキーホルダー。先着1000名にこの会場で注文すると料金の5%が割引になるサービスも。
大会ロゴが際立つトートバッグ。
国立競技場のイラストが入ったタオルとキーホルダー。
大会ロゴ入りプリントクッキー。大規模な市民マラソンの定番。
ミントタブレット缶は、缶を再利用しやすいところがgood。
大塚製薬
ポカリスエットなど自社製品の展示と写真撮影コーナー。
EXPO体験エリアのようす
TRY!ASICS!
ASICSのランニングシューズを試し履きして、トラックで走ることができる体験コーナー。出展エリア内に入り口があり、スタンドを経てトラックに降りることができます。
青々とした芝生が目の前に。競技場をぐるっと見回せます。
スタートゲートはすぐそば。ここで記念撮影している人が多かったです。
*******
会場から出るときに、大会ロゴのステッカーをいただきました。EXPOのヴァーチャル体験のできるアプリをダウンロードした人の特別なプレゼント。各日先着2500名の限定品です。
15日12時現在の大会当日の天気予報は、曇りのち晴れ。最高気温24度。最低気温17度とのことです。秋晴れに恵まれそうですが、国立競技場のボランティアは朝6時集合で肌寒そうです。
しかし、時間が経つにつれて晴れ間が出たら暑さを感じるかもしれません。ランナーもボランティアも寒暖差の対策とこまめな水分補給に気を付けながら大会を楽しみたいものです。