うれしいです。ありがとうございます。
富山マラソン(11/7)大会の開催基準となる県のコロナ感染警戒レベルが先週3日、「1」に緩和されたので、「もしかしたら開催?」と思っていました。
今年4月から延期されていた富山マラソン(11/7)のエントリー受付開始日時が、今週10日の正午に決まりました。
今回は、一般枠を含めてすべての枠に対して同日同時間から一斉に受付が始まります。
一般枠の定員は6550人。個人的に十分注意しなければならない点は、エントリーしても参加が×になる可能性があるということ。
大会のコロナ対策の「特別注意事項」によりますと、開催日の2週間前(10/24)から大会当日(11/7)までの間に緊急事態宣言またはまん延防止等重点措置の対象地域に住むランナーは、参加を辞退しなければならないとのことです。
またその場合、
- 参加料や手数料等は大会の中止の場合と同様になる(→その時点での経費等を差し引いた上で返金の有無、金額が決まる)
- 出走権は失効される(→次大会に繰り越さない)
とのこと。
東京がその対象地域になる可能性は高いです。でも、これまでの国のコロナ方策から考えると、10/24の時点で私自身の参加の可否の見通しが立ちそうなので、この方針はありがたいです。
早めに諦めがつき、予約したホテルをキャンセルしても2週間前ならお金がかかりません。
それに、感染リスクの少ない人まで一律で出走禁止にする必要はないと思います。
走れる人が安全に、安心して大会に臨めるようにするための、有効なルールだと思います。
となると私は、出発日約20日前から取消料がかかる宿泊+新幹線の安いパックツアーを使わないほうがよさそうです。
本当に出られるかわからないけれど、本命の大会に出られる望みができてほっとしました。