富山マラソンの公式サイトで、大会当日の交通とコースの詳細が公開されています。来月の上旬に参加案内を発送するとのこと。11月1日の本番が日に日に近づいています。
まずスタート地点までの交通ですが今回、今回筆者は富山駅からスタート地点の高岡会場に向かいます。在来線は混雑と時間のロスが予想されるので、なるべく短時間で労力をかけず、確実に行くことを優先して、北陸新幹線を利用することにしました。
コース全体図
コースの高低差はほとんどなし。新湊大橋(25km)と呉羽山(35km)の2カ所で足を使うくらいでしょうか。平坦で見通しのよさそうなコース。ペースを調整しやすそうです。古くからの街並み、海辺、田園などさまざまな風景を楽しみながら気持ちよくフィニッシュしたいものです。
コースの気象状況は、昨年11月の神戸マラソンのときとほぼ同じと考えてよさそうです。ウェアを選びやすいですね。ランニングシャツの下に春夏用のアンダーといういつものスタイルを候補にして、大会直前の天気予報を見て判断します。
そして気になる給食は、まず「ますずし」。でも、筆者のような遅いランナーはエイドに着くころにはお寿司はなくなっているかもしれません。
ほかには、かまぼこなどがあるみたいです。富山はかまぼこ、神戸はちくわ。11月のマラソン大会は「練りもの祭り」です。
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今回の富山マラソンの旅は、大会前日に富山に入り、ランナー受付&EXPOを楽しみ、富山、高岡それぞれの市街地を観光する予定です。
大会前後には、ステキなカフェやギャラリーにも行きたいです。富山は名水のまち。コーヒーがおいしいに決まっています。ものづくりのまち、高岡のアートなプロダクトも見てみたいです。あとはしっかり練習して体調も整えて、今季初フルに楽しく臨みたいです。