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【1/20 20時~】仙台国際ハーフマラソン2022チャレンジレースのエントリー開始(体験レポ)

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通常約1万人から約4000人に縮小して開催される特別大会、「仙台国際ハーフマラソン2022チャレンジレース」(2022年5月8日開催)の一般の部(優先出走権保持者)の先着順エントリーが、昨日20日20時から「ランネット」にて始まりました受付終了は今月28日です。

受付開始直後からアクセス困難に

筆者は20時ちょうどにエントリー画面にアクセスしましたが、大混雑のため、はじめはエントリー画面にすら到達せず。20時30分ごろからようやくページに進み始めましたが、何度も待機画面に逆戻りしました。ようやくエントリーできたのは21時2分でした。

イメージ
※こんなイメージでエントリー作業。途中で寝落ちしそうに(笑)

2012年大会からこれまで連続でエントリーしてきましたが、終了まで62分もかかったのは初めて。しかし、エントリーは翌日朝5時でも可能でした。

コロナ禍前は一般の部の定員が約8000人で、開始30分以内で定員に到達。とても人気のある大会です。今回も受付開始早々にエントリー者が集中して定員が3175人と大幅に減った割には、結果的にそんなにいなかったもようです。

公式グッズはエントリー時に購入

今大会では、参加記念品を作成せず、大会公式グッズをエントリー時に購入(希望者のみ)することになりました。

グッズはミズノ製のオリジナルマウスカバー(マスクのようなデザイン)。白地に緑の大会ロゴが入っています。サイズはS、M、Lから選べます。

ちなみに前回2021大会はマルチフェイスガード。申込者全員に配布され、料金は参加料に含まれていました。

定員割れなら大会は中止

大会プレスリリースによりますと(写真)、今回の一般の部が定員未達で2月に二次募集を行っても達しない場合は、大会が中止になるそうです。

※大会ホームページ(プレスリリース)より

新型コロナウイルス第6波の急激な拡大の影響もあってか、市民ランナーのエントリーが足踏み状態になっているのかもしれません。しかし、もともと人気の大会で全国的に大会中止が続いていることから、最終的に定員割れすることはないかと思われます。

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筆者は2020年、21年と2年連続で中止に見舞われ、参加料の大部分が返金されないというリスクが3度目の今回も考えられると思うと、はじめはエントリーに躊躇しました。

しかし、年齢を重ねていくうちにいつまで健康で走れるのか、来年は自分の体もコロナの状況もどうなっているのかわからないので、今のうちに貴重な参加優先権を使っておこうと思い、今回のエントリーを決めました。

大会開催が正式に決定すれば、筆者の仙台訪問は3年ぶりになります。実施の可否が決まる4月には、ウイルス感染が収束していることを望みます