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【仙台ハーフ】2022年大会の旅ラン日記(5)2日目:フィニッシュ後の過ごし方

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5月8日、3年ぶりに開催された仙台国際ハーフマラソン(仙台市)のチャレンジレースの「旅ラン日記」(体験レポート)です。今回は、仙台ハーフの当日の朝とフィニッシュ後の過ごし方について紹介します。

<連載テーマ>

【1】マラソン会場のようす ★
【2】仙台で買ったもの・もらったもの ★
【3】仙台でおいしかったもの ★
【4】1日目:マラソンコースを下見 ★
【5】2日目:フィニッシュ後の過ごし方 ★
【6】3日目:鳴子温泉でのんびり美活
【7】お世話になったホテル&かかったお金

大会当日の朝の支度

朝6時に大会から通知が届く

大会当日の朝6時ちょうどに、大会事務局から「7時から入場受付を行う」という通知がスマホに届きました。文面に「検温・体温チェック受付」とあり、暗に検温を忘れないように促しているかのようでした。

 

さっそく検温して、指定のスマホアプリに入力しました。

 

それからシューズに計測チップを装着。

 

レース前からレース後までの補給食を確認。


写真左)VESPA HYPER(号砲30分前に服用)
写真中)MAG-ON、WINZONE(7km、14kmで摂取)
写真右)SAVAS PRO、MUSASHI(フィニッシュ後に摂取)

VESPA HYPERはハチ由来の高級アミノ酸ゼリー。筆者には値段が高いのでレースのときでしか摂りません。スタート前に食べたところ、3km地点あたりから体がかーっと熱くなり、体全身にパワーがみなぎった感じがしました。

タブレット「塩分チャージ」とAMINO VITALも用意。タブレットはレース中、水分を摂るときにかじりました。AMINO VITALは朝食前に摂りました。

 

毎日服用していたタブレット(WINZONE)は大会2か月前からのルーティン。3年ぶりのハーフでも、必須アイテムの日焼け止めクリームワセリンはちゃんと覚えていました。

筆者
筆者
ワセリンは、スポーツブラのアンダーとショーツのウエスト回りにしっかり塗って、レース中の肌の摩擦による傷を予防します。筆者の場合、ハーフ以上の長さのマラソンになると、これを塗らないと下着の擦れで擦過傷ができます。お風呂に入るときに沁みて痛いので、ワセリンは必携です。

そして、着替えと持ち物のパッキングなどすべての準備を済ませて、マラソン会場へ。会場とレースのようすは、下記ページにまとめました。

【仙台ハーフ】2022年大会の旅ラン日記(1)マラソン会場のようす去る5月8日、3年ぶりに開催された仙台国際ハーフマラソン(仙台市)のチャレンジレースの「旅ラン日記」(体験レポート)をつづります。 ...

フィニッシュ後は更衣室で着替え

女子更衣室で着替え

フィニッシュの後、手荷物をピックアップして女子更衣室へ直行。更衣室はテントです。筆者はほぼビリでフィニッシュしたのですが、室内はまだ少し混んでいました。足を伸ばして座れるスペースはあり、スムーズに着替えることができました。

着替えの前後から、頭痛と腹痛がしてきました。あとでマッサージの先生に相談したのですが、熱中症のせいかもしれません。

水分補給は、スタート待機からレース後まで給水所は利用せず、すべて1Lのハイドレーションパックの水と持参した塩分タブレットと一緒に摂るようにしました。

しかし、レース中盤から気温が高くなり暑かったにもかかわらず、あまり飲んでいなくて、このパックの水を飲み切ったのはフィニッシュ後。せっかく重いものを背負っていつでも飲めるようにしたのに、ちゃんと飲まなければ意味がないですね(反省)。

 

仙台駅に戻ってから「ずんだシェーク」で良質のたんぱく質と糖分、水分を補給。それでも体がだるくてホテルにたどり着くのがやっとでした。

ホテルに到着してすぐ静養

体調不良でしばらくダウン

体がだるくて食欲がなかったので、とりあえず部屋着に着替えてスポーツドリンクを飲んでBCAAを取り、熱さまシートをおでこに当ててベッドで横になりました。

起きてお風呂に入ろうと思ったときは、すでに17時を回っていました。お風呂はホテルの大浴場を利用。水風呂もあるので、温浴と冷水浴を交互にじっくりやって、疲労回復に努めました。

そして、21時に大変遅い昼食兼夕食。

ホテル近くのコンビニで食事を買い、加えてホテルのレストランが無料で提供してくれたしょうゆラーメン(小さめ)をいただき、部屋で食べました。ラーメンはテイクアウトOKでした。

 

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長文駄文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回は大会翌日、鳴子温泉の旅についてまとめます。