仙台国際ハーフマラソン2022チャレンジレース(5/8)の参加案内等が、4/11に大会事務局から配送されました。私の自宅には翌日に到着しました。
以下、同封物と気付いた点です。
事前送付物一式
以下の内容物がゆうパックで届きました。
アスリートビブスセット
・アスリートビブス(ゼッケン)2枚
※シャツの前後に着ける
・計測タグ(フィニッシュ後は持ち帰り)
・安全ピン8本
・手荷物シール
・ビニールタイ(計測タグをシューズに着けるためのもの)
抗原検査キット(鼻腔キット)
メディカルチェックシート
参加のご案内
大会プログラム
手荷物預け用ビニール袋(透明:約66cm×79cm)
大会関連チラシ
以下、該当者のみ同封
・救護ステッカー(救護サポートランナー用)
・大会オリジナルマウスカバー(購入者)
アスリートビブスは2枚で前後に着ける
「アスリートビブス」とは、いわゆる「ゼッケン」のことで参加者のナンバーなどが書いてあり、大会時にシャツに着けます。この呼び名は他の大会でも使われるようになったのですが、いつ頃から「ナンバーカード」や「ゼッケン」から変わったのか謎です。
「参加のご案内」で注意事項をチェック
「参加のご案内」(写真左)は大会公式サイトからダウンロードが可能。参加までの諸注意については、「大会プログラム」(写真右)にも同じ内容が載っていますが、大会当日に最低限必要な情報は、薄いほうの「参加のご案内」だけで確認OKです。
「通過予定時刻」でペース設定を考える
「大会プログラム」には、関係者のあいさつやエリートの参加名簿、会場・コースの地図が載っていますが、関門ギリギリランナーの私にとって一番有益な情報が「通過予定時刻」の表(写真)です。
この表から、車いすの部、第1ウエーブスタート、第2ウエーブスタートのそれぞれのトップ走者と最終走者の通過目安時間を知ることができます。
私は最後尾ブロック(E)から、第2ウェーブの最終走者のタイム(表の赤い囲み)ぎりぎりで走ります。最終走者のスタートラインの通過時刻は第2ウエーブの先頭から2分後となっていますが、Eの前のほうで待機すればもっと早く通過できると思っています。
抗原検査は大会前日に自分で必ず実施
同封の抗原検査キットは大会の前日の朝7時から15時までに必ず使用し、陰性なら参加OKです。私は仙台に到着してから行う予定です。
体温と体調は所定のアプリに毎日記録
大会指定のアプリ「テレサ」をダウンロードして、大会の1週間前の5月1日から毎日検温と体調をチェックし、アプリに入力します。
抗原検査の陰性結果を示した画像は、このアプリでアップロードします。詳細は「参加のご案内」に書いてあります。
いつもの観光案内も同封
そのほか、市内循環バス「るーぷる仙台」のパンフレットや観光マップ、2日間フリーパスなどの観光パンフレットが同封されていました。
今大会ではいつものALL SPORTSの写真サービスもあります。楽天イーグルスの試合チケット優待サービスも復活。今月5、6月の金曜日はボールパークのビールが半額になります。また、来年市内で開催される緑化推進イベント「未来の杜せんだい2023」のチラシもあり、次回の大会のときに訪れることができそうです。
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大会まで1ヵ月を切りました。私は今週と来週末は週3回の練習で、ビルドアップ走、ロング走、ジョグでじっくり脚をつくります。また本番用のシューズを買ったので、今週末のロング走で試し履きしてみます。大会でベストを尽くせるように、練習も体調管理もしっかり取り組んでいきたいです。