3月12日に開催されたびわ湖マラソン(コース:滋賀県大津市・草津市・守山市)の「旅ラン日記」(体験レポート)を全8回にわたって連載しています。
<連載テーマ>
【1】スタート会場のようす ★
【2】フィニッシュ会場のようす ★
【3】びわ湖・大津でもらったもの・買ったもの ★
【4】びわ湖・大津のおいしいもの
【5】びわ湖マラソンのおすすめホテル2軒@京都
【6】大津百町の名残を探して(大津さんぽ)
【7】湖畔のさわやかな風の中で(マラソン)
【8】びわ湖・大津の旅ランでかかったお金
第3回のテーマは「びわ湖・大津でもらったもの・買ったもの」。びわ湖マラソンのランナー受付などでもらったもの、散策の途中で買ったものをご紹介します。
・フィニッシュすると完走記念品や軽食、ドリンクがもらえる
・イベント会場では協賛企業のグッズやノベルティがもらえる
・コースの給食所で提供された滋賀のお菓子もここで買える
前回の記事はこちらです。
びわ湖・大津でもらったもの
びわ湖マラソンのフィニッシュ会場でもらう
大会は、完走したランナーのためにたくさんのプレゼントを用意してくれました。
![](https://i0.wp.com/yurikamome-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/完走メダルと完走タオル.jpg?resize=1024%2C566&ssl=1)
完走メダル・完走タオル
無事にフィニッシュしたランナーがもらえる、記念のメダルとタオル。
![](https://i0.wp.com/yurikamome-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/完走メダルとマイボトル.jpg?resize=1024%2C759&ssl=1)
メダルには琵琶湖の波と大会ロゴがデザインされています。
大会の参加賞Tシャツはこちら。事前に送られてきました。
![](https://i0.wp.com/yurikamome-diary.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_0659.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/yurikamome-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/びわ湖マラソンのフィニッシュ時にもらったもの.jpg?resize=980%2C1024&ssl=1)
近江のお茶・補給食
完走メダルと完走タオルをいただいた後に、滋賀県産のお茶「近江のお茶」とグミ、プロテインバーをいただきました。その他、ポカリスエットも1本いただきました。
![](https://i0.wp.com/yurikamome-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/フィニッシュ会場でもらったもの一式.jpg?resize=1024%2C798&ssl=1)
滋賀県の観光パンフレット
県の観光パンフレットや国体のPRカレンダー、ノートをいただきました。
![](https://i0.wp.com/yurikamome-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/びわ湖ノート.jpg?resize=864%2C1024&ssl=1)
ノートは琵琶湖産の葦を使用。
![](https://i0.wp.com/yurikamome-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/ノートにびわ湖のマーク.jpg?resize=1024%2C839&ssl=1)
ノートの端に琵琶湖のシルエットが。
![](https://i0.wp.com/yurikamome-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/大会トートバッグ.jpg?resize=952%2C1024&ssl=1)
大会記念トートバッグ
びわ湖マラソンと地域通貨「ビワコイン」のコラボトートバッグ。大会の抽選会でいただきました。
びわ湖・大津で買ったもの
大津でのぶらぶら歩きで出会った逸品
日本茶発祥の地・滋賀のお茶やご当地野菜のお漬物など、滋賀・大津らしい商品を中心に買いました(以下、3月11日現在の情報です)。
![](https://i0.wp.com/yurikamome-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/赤ちゃん番茶-2.jpg?resize=1024%2C985&ssl=1)
近江 赤ちゃん番茶
滋賀県甲賀産春番茶を使用。ほぼノンカフェインで、水出しでもOKです。
![](https://i0.wp.com/yurikamome-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/赤ちゃん番茶.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
刈り取った茶葉を揉まずにそのまま蒸して天日干し。封を開けたら、ふんわりやさしい香りがしました。
![](https://i0.wp.com/yurikamome-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/日野菜のお漬物など.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
滋賀野菜の漬物
写真の左から高島のかぶ、守山のかぶ、日野菜の各種漬物。
![](https://i0.wp.com/yurikamome-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/守山と高島のかぶ.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
守山と高島のかぶはまるごと1本使用。滋味があふれ、お茶漬けでもおいしいです。
![](https://i0.wp.com/yurikamome-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/吉村さんの緑茶.jpg?resize=1024%2C834&ssl=1)
近江土山 茶農家吉村の一番緑茶
甲賀市土山でお茶を作り続ける吉村忠夫さんの緑茶。“姿三流・味一流”にこだわる逸品です。
![](https://i0.wp.com/yurikamome-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_1955.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
東海道大名物 走り井餅
びわ湖マラソンの給食所でも提供された「走り井餅」。白ときなこ、抹茶の3種類あります。
![](https://i0.wp.com/yurikamome-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_1956.jpg?resize=1024%2C779&ssl=1)
今回は「きなこ」の5個入りを買いました。
![](https://i0.wp.com/yurikamome-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/走り井餅とお皿.jpg?resize=944%2C1024&ssl=1)
一口サイズのやわらかいおもちにあんが入り、きなこがまぶしてあります。静岡の安倍川もちに似ています。東海道つながり?
![](https://i0.wp.com/yurikamome-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/えひせんの箱.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
琵琶湖のえび煎餅
琵琶湖産の「スジエビ」と滋賀県産「近江米」を使用した甘辛なおせんべい。
![](https://i0.wp.com/yurikamome-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/えびせんの箱の中身.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
箱の中は、せんべいがこのように並んでいます。
![](https://i0.wp.com/yurikamome-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/えびせんの中.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
濃いめのしょうゆ味とえびの強い風味で何枚も食べたくなります。お茶にもビールにも合います。
![](https://i0.wp.com/yurikamome-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/どらやきとお茶-1.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
どら焼
滋賀県産小麦「ふくさやか」を使用したどら焼き。あんは北海道産のあずきです。
※この商品は再訪した4月に購入しました。
![](https://i0.wp.com/yurikamome-diary.com/wp-content/uploads/2023/05/どら焼きの中身.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
つぶあんがぎっしり入っています。
おみやげは、初めて訪れた滋賀・大津の「基本のき」をおさえたもの。リピートしたい品にも出会えてよかったです。
筆者は旅行の時、国内でも海外でも必ずご当地のスーパーに行きます。贈答品コーナーには、フレンドマートさんのように地域の銘菓が豊富なことが多く、観光地のおみやげ店よりも安く買えることも。スーパーのお弁当やお惣菜も、その地域ならではの食材や料理がそろっています。
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長文・駄文を最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。次回はびわ湖・大津のグルメをレポートします。