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【びわ湖マラソン】2023年大会の旅ラン日記(3)びわ湖・大津でもらったもの・買ったもの

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3月12日に開催されたびわ湖マラソン(コース:滋賀県大津市・草津市・守山市)の「旅ラン日記」(体験レポート)を全8回にわたって連載しています。

第3回のテーマは「びわ湖・大津でもらったもの・買ったもの」。びわ湖マラソンのランナー受付などでもらったもの、散策の途中で買ったものをご紹介します。

・フィニッシュすると完走記念品や軽食、ドリンクがもらえる

・イベント会場では協賛企業のグッズやノベルティがもらえる

・コースの給食所で提供された滋賀のお菓子もここで買える

前回の記事はこちらです。

びわ湖・大津でもらったもの

びわ湖マラソンのフィニッシュ会場でもらう

大会は、完走したランナーのためにたくさんのプレゼントを用意してくれました。

完走メダル・完走タオル

無事にフィニッシュしたランナーがもらえる、記念のメダルとタオル。

メダルには琵琶湖の波と大会ロゴがデザインされています。

筆者

大会の参加賞Tシャツはこちら。事前に送られてきました。

近江のお茶・補給食

完走メダルと完走タオルをいただいた後に、滋賀県産のお茶「近江のお茶」とグミ、プロテインバーをいただきました。その他、ポカリスエットも1本いただきました。

滋賀県の観光パンフレット

県の観光パンフレットや国体のPRカレンダー、ノートをいただきました。

ノートは琵琶湖産の葦を使用。

ノートの端に琵琶湖のシルエットが。

大会記念トートバッグ

びわ湖マラソンと地域通貨「ビワコイン」のコラボトートバッグ。大会の抽選会でいただきました。

びわ湖・大津で買ったもの

大津でのぶらぶら歩きで出会った逸品

日本茶発祥の地・滋賀のお茶ご当地野菜のお漬物など、滋賀・大津らしい商品を中心に買いました(以下、3月11日現在の情報です)。

近江 赤ちゃん番茶

滋賀県甲賀産春番茶を使用。ほぼノンカフェインで、水出しでもOKです。

刈り取った茶葉を揉まずにそのまま蒸して天日干し。封を開けたら、ふんわりやさしい香りがしました。

買ったお店は…中川誠盛堂茶舗さん(大津)

創業安政5(1858)年。近江茶の育成から製茶販売まで一貫して行っている老舗のお茶屋さんです。

滋賀野菜の漬物

写真の左から高島のかぶ、守山のかぶ、日野菜の各種漬物。

守山と高島のかぶはまるごと1本使用。滋味があふれ、お茶漬けでもおいしいです。

買ったお店は…八百与さん(大津)

創業嘉永3(1850)年の漬物専門店。宮内庁御用達の漬物も作った歴史をもつ老舗です。きゅうりや白菜などの定番野菜の浅漬けや味噌漬のほか、滋賀野菜の漬物もそろっています。

近江土山 茶農家吉村の一番緑茶

甲賀市土山でお茶を作り続ける吉村忠夫さんの緑茶。“姿三流・味一流”にこだわる逸品です。

東海道大名物 走り井餅

びわ湖マラソンの給食所でも提供された「走り井餅」。白ときなこ、抹茶の3種類あります。

今回は「きなこ」の5個入りを買いました。

一口サイズのやわらかいおもちにあんが入り、きなこがまぶしてあります。静岡の安倍川もちに似ています。東海道つながり?

琵琶湖のえび煎餅

琵琶湖産の「スジエビ」と滋賀県産「近江米」を使用した甘辛なおせんべい。

箱の中は、せんべいがこのように並んでいます。

濃いめのしょうゆ味とえびの強い風味で何枚も食べたくなります。お茶にもビールにも合います。

どら焼

滋賀県産小麦「ふくさやか」を使用したどら焼き。あんは北海道産のあずきです。

※この商品は再訪した4月に購入しました。

つぶあんがぎっしり入っています。

買ったお店は…フレンドマート大津駅店さん(大津)

JR大津駅のそばにあるご当地スーパー。滋賀の銘菓が多数そろえています。

おみやげは、初めて訪れた滋賀・大津の「基本のき」をおさえたもの。リピートしたい品にも出会えてよかったです。

筆者

筆者は旅行の時、国内でも海外でも必ずご当地のスーパーに行きます。贈答品コーナーには、フレンドマートさんのように地域の銘菓が豊富なことが多く、観光地のおみやげ店よりも安く買えることも。スーパーのお弁当やお惣菜も、その地域ならではの食材や料理がそろっています。

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長文・駄文を最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。次回はびわ湖・大津のグルメをレポートします。