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【愛媛マラソン】2023年大会の旅ラン日記(10)松山の旅ランでかかったお金

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※愛媛マラソンのフィニッシュゲート

2月12日に開催された愛媛マラソン(コース:愛媛県松山市)の「旅ラン日記」(体験レポート)です。

第10回、最終回のテーマは「松山の旅ランでかかったお金」。今回は過去の国内の旅ランの中でもっとも豪華になりました。

※以下の情報は、2023年2月11~14日時点のものです

前回の記事はこちらです。

・宿泊費は全国旅行支援を活用してお得&グレードアップ

・交通費はANAのタイムセールで安い航空券を利用

・おみやげ代も全国旅行支援のクーポンでレベルアップ

愛媛3泊4日の旅ランでかかったお金

宿泊費:「全国旅行支援」を使ってぐんとお得に

今回は松山のホテルで3泊。前年の富山マラソンと同じく「全国旅行支援」が使える時期と運よく重なりました。お得になった分、部屋のグレードを上げ、追加で朝食を頼むなど、いつもよりもホテルステイを充実させることができました。

予約の際は、★宿泊料合計:18272円

1泊目:ホテルNo.1松山

★宿泊料:6600円

◆シングル(禁煙:1名利用)

食事プラン: なし
設備・サービス:セミダブルベッド、個室空調、加湿器、洗浄機付トイレ、ズボンプレッサー、高速インターネット無料、大浴場(屋外露天風呂&サウナ)

チェックイン:15:00
チェックアウト:10:00

※現地払い
※「全国旅行支援」は不適用
※2022年9月に予約(

筆者

2泊目:天然温泉「旅人の湯」ホテルルートイン松山─勝山通り─

宿泊料:5480円★

シングル(禁煙:1名利用)

食事プラン: 食事付き(バイキング)
設備・サービス:WOWOW無料視聴可能、ベッドサイズ110×195(cm)、42型液晶TV・加湿機能付き空気清浄機設置、無料Wi-Fi利用可能

チェックイン:15:00
チェックアウト:10:00

※現地払い
※「全国旅行支援」適用。適用前は6850円。
※2023年1月に予約(

筆者

昨年10月にオープンしたばかりで施設内はとても清潔で快適。大浴場もあり、マラソンで疲れた体をゆっくり癒すことができました。

3泊目:ホテルマイステイズ松山

宿泊料:6192円★

シングル(禁煙:1名利用)

食事プラン: なし
設備・サービス:WOWOW無料視聴可能、ベッドサイズ110×195(cm)、42型液晶TV・加湿機能付き空気清浄機設置、無料Wi-Fi利用可能

チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00

※現地払い
※「全国旅行支援」適用。適用前は8600円。
※2023年3月に予約(

筆者

愛媛マラソンの会場が目の前という便利で快適なホテルです。「全国旅行支援」を使って、松山城を一望できる良い部屋に泊まることができました。

交通費:ANAのセールと特典のおかげで往路は6000円台に

★合計:25180円★

(内訳)
2月11日 東京(羽田)→松山(ANA):6370円
※ANAセール、ANA SKYコイン(1000円分)を利用
2月14日 松山→東京(成田)14220円
※JetStarを利用
2月11~12日 伊予鉄 電車・バス1日フリー乗車券(2daysPass):3000円
2月13日 伊予鉄 電車・バス1日フリー乗車券(2daysPass):800円
2月14日 伊予鉄 空港リムジンバス(愛媛新聞社前→松山空港):790円

筆者

行きの便は、運よくANAのセールにより片道7350円(空港使用料を含む)。さらにANAコインを使って1000円割引で買うことができました。帰りの便は、旅程を直前に変更しなければならなくなり、直前にJetStarを利用しました。

2022年11月実施の「ANA SUPER VALUEセール」の広告

食事代:松山のご当地グルメを幅広く楽しむ

食事代:10242円★

筆者

松山での4日間で、鯛めしや松山どりのから揚げ、内子町のたまごプリンなど、ご当地グルメをいろいろ堪能できました。

「愛南 しぶき丸」さん(松山市湊町/「道の駅 みしょう MIC」2階)のランチ「愛南海鮮丼」(1100円)。

おみやげ代:「全国旅行支援」のクーポンで銘品をゲット

おみやげ代:5240円★

筆者

おみやげ代には、かねてより欲しかった砥部焼のティーポットとしょうゆ皿が含まれます。「全国旅行支援」の4000円分のデジタルクーポンを使って、5610円のところ1610円で購入。一生モノのおみやげを思い切って買うことができました。

筆者が購入した砥部焼と「えひめぐりデジタルクーポン」

今回の愛媛の旅ランにかかった総費用は…

最後に、今回の愛媛の旅ラン(3泊4日)にかったお金を公開します。

以上の金額に愛媛マラソンの参加料(12100円)エントリー手数料(665円)を足して…

★71699円★

でした。

ちなみに、昨年11月の富山マラソンの旅ラン(2泊3日)の総費用は68289円です。

筆者

過去の国内の旅ランでもっともお金をかけた結果になりました。「全国旅行支援」がなかったらさらに高かったですね。でも、愛媛マラソンは筆者の中ではNo.1、お気に入りの大会。走るだけではなく、骨休めもでき、新しい発見と出会いもあって大満足です。

まとめ

マラソン大会の旅ランに出るとき、お金の面で大きな負担となる宿泊と交通については、以下のポイントを押さえて探しています。これからも自分にピッタリな旅をお得に行きたいです。

ホテルは宿泊の6ヵ月前から探し始める
その後、3か月前、1ヵ月前と、ときどき検索サイトやホテル独自のサイトをチェックしています。もっと条件のいいホテルが見つかったら、迷わず乗り換えます。

航空会社のタイムセールを逃さない
格安航空券の予約サイトも確認しています。いったん航空券を予約しても、その後のセールで安くなることがあり、取消料を支払ってもトータルで安くなることがあります。

長文・駄文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。これで愛媛マラソンの「旅ラン日記」はフィニッシュです。

大会をきっかけに、松山の旅をいろいろな面から楽しめた4日間。ですがこの夏、ふたたび訪れます。今度はマラソンから離れて、まだ知らないまちの一面を見つけるつもりです。