【愛媛マラソン】2023年大会の旅ラン日記（９）４日目：松山空港のおすすめショップとくつろぎスペース

2階から見た空港の入り口。ここを出るとリムジンバスやタクシーの乗り場があります。

愛媛県のご当地キャラクター、みきゃんとその仲間のダークみきゃん、こみきゃん、坊っちゃんとマドンナたちと記念撮影ができました。

観光客ならだれもが一度は食いつく「蛇口からみかんジュース」は1杯350円。

空港3階に有料のラウンジがありますが、そのとなりに無料のテーブル席が並んでいます。筆者は旅の最終日、ここでテレワークをしたり軽食を摂ったりしました。2階にもフリースペースがありますが、3階のほうが空いていました。

無料の電源コーナーもあります。

到着便をぼーっと眺めるのもよし。

「宇和島鯛めし」をいただけるかどやさん。大街道にもあります。

瀬戸内の旬の魚でにぎった寿司が自慢のすし処さん。

CHEF’S KITCHENさんは「今治焼豚玉子飯」など愛媛のご当地グルメをそろえたカフェテリア。

うどん処 マドンナ亭さんでは、じゃこ天が乗った宇和島うどんなど、やさしいおだしのうどんが食べられます。筆者は3年前の大会の時にいただきました。

愛媛マラソンの給食でもおなじみの山田屋まんじゅうさん。写真は2階の売店のディスプレイですが、1階のおみやげ店では３個入りが買えます。

山田屋さんのあんこを使ったバームクーヘン。東京では買えません。

※追記(7/28)：バームクーヘンや「こきび」、「まろぶ」は羽田空港の売店で販売されています。

愛媛マラソンのメイン会場に出店していた谷本蒲鉾店さんのじゃこ天は2階の売店で買えます。

島原かまぼこさんのじゃこ天。いろいろなお店の食べ比べもおもしろそうです。

マキノ海産さんでは干物がそろっています。

愛媛銘菓としてはずせない母恵夢さんのリーフパイ。下段の期間限定商品「あまおう苺」は筆者の好物です。

上のリーフパイもベイクドチーズも東京では買えない貴重なお菓子。

かどやさんの鯛めしがおせんべいになったそうです。

「愛媛の逸品」コーナーにはさまざまな愛媛産タオルが並んでいました。

伊予かすりに姫だるま。

今治タオルのブランドコーナーは1階です。愛媛マラソンの完走タオルもこのマークがある高級品でとても長持ちします。

空港内のいたるところにみきゃんグッズが売っています。ゆるキャラブランプリに輝いた今治のバリィさんやタルト人の姿も。みきゃんもグランプリになってほしかった。

みきゃんの財布。

みきゃんの強烈なトートバッグ。

「なりきりみきゃん帽子」をかぶって走っている人をマラソン大会で見かけました。

砥部焼にもみきゃん。

今大人気のちいかわが、松山空港では心なしか肩身が狭そうに見えました(笑)。