【びわ湖マラソン】大津・京都のおみやげ…2024年大会の旅ラン日記（３）

フィニッシャータオルのサイズは肩にかかるくらいの中判タイプ。

完走メダルにカイツブリがあしらわれています。

裏表に描かれています。まるで雄雌のつがいのような感じ。

フィニッシュゲートを通過した後、「ポカリスエット」と「素材まるごとプロテインバー」をいただきました。

レース中の各エイドでいただいたものの例。叶匠壽庵さんの「白姫餅」や「塩熱サプリ」、あめ、チョコレートなど。

びわ湖マラソンのオリジナルグッズなどがもらえる抽選会があります。筆者は大会オリジナルボールペンが当たりました。

大会とご当地通貨「ビワコ」とのコラボグッズ。ゴールドの多機能ペンで豪華な感じ。

琵琶湖で獲れたすじえびと近江米で作られたご当地せんべい。えびの風味が濃くてビールが欲しくなります（450円）。

比叡山延暦寺御用達の有名なご当地そば。お店は坂本にあります（780円）。

今回買ったのは半生めんとめんつゆのセット。乾麺もあります。

ご当地スーパー「平和堂」とコクヨ工業滋賀のコラボで誕生した児童向け環境学習ノート。コロナ禍で延期となっていた琵琶湖での体験学習の再開に合わせてつくられたそうです（198円）。

※うみのこノートの開発秘話が平和堂さんのホームページに載っています。

裏表紙に「希望の船」と「琵琶湖周遊の歌」の歌詞が載っています。

琵琶湖の地理データも紹介されています。

ノートの裏には…

この生き物は？

北陸３県の自然や文化を描いたコクヨオリジナルのA5ノート（250円）。

立山連峰とお魚が描かれています。

裏表紙に北陸３県の位置が。

大津に本店を構えるお漬物屋さん「丸長」さんの限定商品です（850円）。

滋賀の伝統野菜「守山矢島かぶら」などを使ったしょうゆ漬け。パッケージには紫式部と大津の歴史も書かれています。

滋賀を代表する和菓子の老舗「叶匠寿庵」さんのおもち。包装に机に向かう紫式部を描いた絵が描かれています。「石餅」の字は、石山寺の貫主さんが揮毫したもの（756円）。

中を開けると…

草と白を重ねたおもちが６個入っています。甘さ控えめな小豆あんで覆われています。

飛ぶように売れている「京かるね」。生地は丸いフランスパン風です（250円）。

上下にカットされていて、中にハムと特製マヨネーズ、スライスたまねぎがはさまれています。