【仙台ハーフ】tbcライブ「仙台国際ハーフマラソン」アーカイブ配信の楽しみ方

先日８日、3年ぶりに行われた仙台国際ハーフマラソンは無事に終了しました。4000人のランナーのみなさん、本当にお疲れさまでした。

東北放送さんが毎回実施している、定禅寺通の折返地点(10.3km地点)のYouTubeライブ配信のアーカイブを見ましたか？

動画のリンクはこちらです。

[blogcard url=”https://www.youtube.com/watch?v=0PAmvZYpTrg”]

私は大会後に配信されるこのビデオをいつも楽しみにしています。カメラは毎回多くのランナーの笑顔をとらえ、先頭から最終ランナーまですべて映してくれます。

contents

１：自分が映っている姿（通過時間）の見つけ方

すでにチェックした方もいるかと思いますが、この動画を観ていて「自分が映っているところを観たい」というランナーさんがいるかと思います。

確認の方法は、

があります。

先頭のA.ムティソ選手の折返地点(10.3km)の通過時間が、ビデオの開始時間から27分03秒。

まだ正式な大会記録が公開されていないので類推になりますが、ムティソ選手は1時間1分8秒で優勝しているので、おそらくこのビデオは第1ウェーブ(エリート)のスタート時間(10時5分)から撮影しているものと思われます。

つまり後続の一般ランナーも、グロスタイム（10時5分スタートからの通過記録)をビデオの時間に合わせると自分が映っている姿を確認できると思います。

私が通過した姿も、ほぼ10.3kmのグロスタイムで確認できました。↓

今回のアーカイブ配信を先頭から最終ランナーまで全部観てみました。

40分過ぎあたりからカメラに手を振っていく人が増えます。1時間を超えると、一発芸をやる人が激増します(笑)。

私がビデオから目視できたいろいろなランナーさんを一覧にしてみました。

仙台ハーフの制限時間は、今回は2時間25分。いつもより5分短縮した上に、後半は気温がが上がり、強い風にも見舞われました。それでも仮装で完走できた人は猛者だと思います。

この動画は大会の楽しい思い出を振り返ることができるだけではなく、自分のランニングフォームの確認にも役立ちます。

私は思っていた以上に腰が落ちていて、フォームが崩れていたことがわかりました。なので、大会が終わった今週から、さっそく改善に取り組んでいます。

asicsのランアプリ「Runkeeper」に、基本フォームの練習方法の動画があります(無料で利用可)↓。

これは、はじめて走る人だけではなく、基礎からやり直したい方にはおすすめです。フォームに関する動画はYouTubeなどにごまんとありますが、特に習得に時間がかかる重要な技術を学ぶには、情報の信用度の高さが大切だと思います。