※補足※
2023年大会のボランティアの体調管理アプリについては、以下の記事をご参照ください。
一般ランナーが本当に参加できるのかはわからなくなってきましたが、東京マラソン(3/6)の本番は日に日に近づいています。
筆者はボランティアの「メンバー」として、大会のランナー受付をやる予定です。活動に参加するためは、下記サイトより「体調管理アプリ」(GLOBAL SAFETY)をダウンロードして、体温や体調など健康状態を毎日記録する必要があります。
そこで、このアプリの使い方についてまとめました。
体調管理アプリの初期設定でつまずいたこと
アプリへの入力期間は、参加の種類(リーダー、リーダーサポート、メンバー、ジュニア)や参加するイベント(ランナー受付、大会当日のなど)によって異なります。
筆者は大会前のランナー受付(3/3~5)のみ参加するので、体調情報の入力は2/24~3/20と、もっとも短い期間で済みます。
しかし事前にアプリの使い方を覚えたかったので、さっそくダウンロードして個人情報を登録することにしました。
アプリ「GLOBAL SAFETY」は簡単にダウンロードでき、基本情報は入力できました。
しかし…
東京マラソンのボランティアをイベント登録するために必要な「キーワード」(初期パスワード)が見当たらなくて困りました。↓
↑の画面に、
キーワードは指定の英数字を入力する必要があります。別途VOLUNTAINER事務局よりご案内いたします。
と書いてあります。
しかし、そのキーワードがどこに書いてあるかわからない(泣)。
そこで過去の「VOLUNTAINER」事務局からのメールを見直したところ、2月1日配信のメールに小さく書いてありました。
この肝心なパスワードは、このメールの中でしか見つかりませんでした。受信できなかった人は確認できない、この英数字。ボランティアサイト「VOLUNTAINER」のマイページにもあったらいいのに…。
ボランティアのイベント登録の手順
そして、アプリの「イベント検索」欄(下記)に2/1のメールにあった「キーワード」を入れると、「東京マラソン2021ボランティア」と表示され、「参加種別」や<ワクチン接種歴報告>を入力できるようになります。
これから毎日このアプリに体調を入力し、日々の健康に気を付けながら、東京マラソンのボランティアに元気よく参加したいです。
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先週末(2/11)、ランナー受付用のボランティアウェアなどが自宅に届きました。
配布物の中身(↑)は、
- ボランティアウェア
- 名前シール
- 汗ふきシート
※ビオレU 全身すっきりシート(花王) - 手指消毒スプレー
※ビオレGUARD 薬用手指用消毒スプレー(花王) - マスク(不織布)
- フェイスカバー
※TOKYO MARATHONのロゴ入り。アシックス製
です。
ボランティアの具体的な活動内容と役割も決まり、活動マニュアルは大会公式サイトからダウンロードできるようになりました。
私は今回、ランナー受付会場の「本人確認」係をやります。参加するランナーさんが見せる本人確認書類とアプリの内容をチェックする、というものです。
受付会場は、以前予定されていた豊洲や2019年大会のお台場ではなく、東京ビッグサイトです。ランナー、ボランティアのみなさんはご注意ください。
東京マラソンでは3年ぶりのボランティア。久しぶりに安全に楽しくお手伝いしたいです。