今年も我が家のベランダで、富山マラソンの思い出にチューリップを育てます。
これは大会に初めて参加した2015年から毎年続けていることで、球根は例年東京・日本橋にある富山県のアンテナショップ「日本橋とやま館」で買っています。
しかし、今年は6年ぶりに富山で走り、その記念に県産の球根を現地で買いました。そして大安吉日の今月19日、いつもの鉢に植えました。
富山のおみやげに買ったチューリップは…
6年ぶりの富山のおみやげに選んだのは、「スプリングフェアリー」という、10球入りの富山産のチューリップ。色は「混合」なので、いろいろな色の花が咲くでしょう。
球根の大きさは、やや小ぶり。
1つの植木鉢に球根を5個ずつ植えました。
花が咲くのは来年の4月ごろ。11月の大会のエントリーが始まっていることでしょう。お花も大会の情報も楽しみです。
球根を買ったお店は…
今回の10個入りのパックを買ったお店は、6年前の旅ランの時と同じ「ととやま」です。富山県の名産品や工芸品などを扱っているおみやげ店で、JR富山駅南口ビル「CIC」の1階にあります。
6年前に行ったときは球根の量も種類も多かったのですが、筆者が今年のマラソン大会の前日、11/5に訪れたときはほとんど売れていて残っていませんでした。今回買った10個入りパックも残り2つ。ぎりぎりでした。
いつも買っているお店は…
富山のチューリップの球根は、たいてい園芸店が入っているホームセンターで買えますが、筆者は東京・日本橋にある富山県のアンテナショップ「日本橋とやま館」で毎年買っています。
お店には例年10月初旬に球根が並び、お花の種類が豊富です。
富山県では皇室に献上するチューリップも育てているそうです。
暮らしの中に、旅ランの思い出を。富山のチューリップは、お花を育てる楽しさと癒しももたらしてくれます。