
2月12日に開催された愛媛マラソン(コース:愛媛県松山市)の「旅ラン日記」(体験レポート)をつづります。
コロナ禍を経て3年ぶりの開催となった大会で、筆者が参加するのも3年ぶり3回目です。
これから週1回、全10回にわたって連載します。遠征ランナーの目線で大会の魅力や過ごし方のポイントなどをまとめていきます。
今年の大会を振り返りたい方、来年以降に参加したい方、松山の観光や出張に行く方に何かプラスなれば幸いです。
第1回のテーマは「ランナー受付のようす」です。
・ランナー受付の場所はマラソン会場のそばの南海放送本町会館
・受付会場は市街地にあり、松山空港からのアクセスも抜群
・ランナー受付は大会当日もOK。ただし混むので前日に済ませたい
今大会の概要
大会名称:第60回愛媛マラソン
日時:2023年2月12日(日)
スタート:10:00
制限時間:6時間
関門:10ヵ所
※スタート、フィニッシュ地点を除く
大会データ(参加者数、完走者数など)
以下は、第60回愛媛マラソンの大会公式サイト、パンフレットと愛媛新聞(2/13付)よりまとめたものです。
<大会スタート時の天候>
※大会公式サイトより
天候:晴 気温:13℃ 湿度:50% 風向き:南 風速:0.1m
<2023年大会の参加状況>
※下欄数字:人
★2023年マラソンの部のエントリー数★
※抽選制
●マラソン(登録)
男子:577 女子:77 合計:654
●マラソン(一般)
男子:8758 女子:2112 合計:10870
●マラソン(合計)
男子:9335 女子:2189 合計:11524
★2023年大会の出走者数・完走者数・完走率★
出走者数 10140人(男子 8242人、女子 1898人)
完走者数 8895人(男子 7357人、女子 1538人)
完走率 87.72%
[参考]
★2020年大会の出走者数・完走者数・完走率★
出走者数 10408人(過去最高)、完走者数 9554人、完走率 91.79%
ランナー受付のようす

日時:2023年2月11日 13時00分~19時ごろ、12日7時30分~9時
場所:南海放送本町会館1階(伊予鉄・西堀端駅そば)
愛媛マラソンでは、大会前日にアスリートビブス(ゼッケン)を受け取る「ランナー受付」を済ませる必要があります。
筆者は受付を済ませた足でスタートとフィニッシュの両地点である「メイン会場」へ行き、県外ランナー用のプレゼントを受け取り、会場内を下見しました。
ランナー受付は、大会当日の朝(7時30分から9時まで)も開いています。しかし大変混むので、できれば前日に済ませることをおすすめします。
受付場所は鉄道・バスのアクセスが抜群
ランナー受付の場所は、マラソンのメイン会場のとなりにある南海放送本町会館の1階。
アクセスはJR松山駅からは歩いて9分(路面電車利用可)。伊予鉄松山市駅からは環状線(路面電車)で5分で西堀端駅を降りてすぐ。歩いても16分と、かなり便利です。
飛行機を利用する遠征ランナーは、松山空港からの直行もおすすめ。空港からリムジンバスで21分。会場は愛媛新聞社前で降りたらすぐそばにあります。初めて行く人でもわかりやすい場所です。


※愛媛新聞本社前のバス停と愛媛新聞の建物。ランナー受付会場の南海放送本町会館はこの裏にあります
受付を済ませたら、伊予鉄(路面電車)の西堀端駅または南堀端駅から、ホテルが多い松山市駅方面、大街道・道後方面にスムーズに行くことができます。
関東在住者から見ると、四国は遠い印象をもつかもしれません。しかし、羽田から松山へは飛行機の直行便で1時間35分。そこからマラソン会場とランナー受付会場へはリムジンバスで21分。移動がスムーズで近く感じます。人口が圧倒的に多いのもありますが、都道府県別のエントリー者数を見ると、1位の地元・愛媛県以外では東京都は広島県に続いて第3位(413人)。従来の大会の人気とアクセスの良さが重なった結果だと思います。
ランナー受付のようす
筆者が会場に訪れたのは、大会前日の17時台です。

途中、近くのファミリーマートで愛媛マラソンのランナーを応援する貼り紙を発見。ありがとうございます。
ランナー受付の南海放送さんの建物が見えてきました。「私たちは、愛媛主義」。


受付会場の玄関前。大会前日の終了時間が、18時から延長されました。
ランナー受付の会場入口。出口と分かれています。「意味のない困難は一つもない。」


会場内全体のようす。

女子の受付は2レーンのみ。少なくてスムーズ。本人確認書類を提示して、引換券(健康管理チェックシート)を渡したのち、ナンバーカードなどを受け取ります。受付済みを示すリストバンドもここで付けます。
会場を出ると、給水・給食の実物の展示がありました。どの地点で何が提供されるかをチェック。


ドリンクやパンも充実。
ご当地銘菓の坊ちゃん団子もおいしいです。

大会ポスターの掲示

受付を終えると、会場南側の出口へ。
歴代の大会のポスター。


高橋尚子さんのサイン入り大会Tシャツ。今年もありがとうございました。
大会メイン会場のようす


メイン会場では、マラソンに必要なグッズの物販コーナーや協賛企業の展示・紹介ブースが並び、ランナーをさまざまな面からサポートし、楽しませてくれました。
スタート後は一般のお客さんも会場に入ることができ、大会の当日はとてもにぎわいました。ランナーだけではなく、家族や友人、ボランティアやスタッフの方々も飲食コーナーで食べてくつろいだりと、会場全体がお祭りのような楽しいムードでした。
場内には県の観光PRのコーナーもあります。遠方から訪れるランナーは観光地や名産品のを知ることができ、ご当地グルメを食べられるコーナーもありました。大会前後の遊びやおみやげのヒントが集まっています。
フィニッシュゲート付近のようす
ランナー受付を終えた後、フィニッシュロードから大会のメイン会場に入りました。

ここからお城に入ってフィニッシュへ。
右手に協賛企業・団体のパネル。


左手に広場。筆者はここでマラソン前のウォーミングアップをやりました。
フィニッシュゲート。大会当日の早朝にここからフィニッシュ地点に移動しました。


ゲートの左手に記録賞の発行所や完走タオルをもらう場所があります。
男子・女子の更衣室は、松山市民会館(写真右手の建物)。当日は周辺でテーピングサービスとマッサージサービスの会場が近くに設けられたもようです。

大会当日のランナー専用入口
大会当日、スタート時間の前は、受付を済ませてリストバンドを付けたランナーのみ入場できます。入口は3か所のみ。検温が行われました。

上記「図1」の「○1」の入口。愛媛県庁方面から歩いてきた人はここから入ります。

「図1」の「○2」の入口(写真中央のオレンジのフェンスの辺り)。会場の北側、2カ所の手荷物預かり所の間にあります。

「図1」の「○3」の入口。愛媛県美術館の北側にあります。
筆者は大会当日、この「○3」の入口から会場に入りました。ホテルの最寄り駅である大街道駅から路面電車に乗って、南堀端駅で降りてすぐ。無駄に歩かずに済みました。
手荷物預かり所

手荷物預かり所は、アスリートビブス(ゼッケン)の下1ケタの番号順に並んでいます。1から5の人は会場のフィニッシュゲート寄りへ。

6から0の人はお城寄りのテントへ。
救護所とスタートドリンク

スタートドリンクはスタートブロックに入る前にいただくことができます。

救護所はスタートドリンクのすぐそばにあります。
記念撮影パネル


愛媛マラソンのロゴの入ったパネル。フィニッシュ後の撮影にぴったりのパネルが会場内にいくつかありました。
松山市観光案内

県外ランナーはこちらのブースでプレゼントを受け取ります。
愛媛県の市町村の物産ブース

大会当日、農産物や海産物、ご当地グルメの販売が行われました。
お祭りの屋台いろいろ

たこやき、焼きそばなどお祭りのような屋台コーナー。大会当日は、ランナーのスタート後、その正面にテーブルが並べられました。
スポンサーブースのようす
筆者が訪れた時は多くのブースが終了していたので、開いていたところを中心に紹介します。
愛媛県トヨタ販売店グループ

会場で新型クラウンを公開。
第一生命

市民マラソンのイベント会場ではおなじみの第一生命ブース。健康や運動についての各種測定を体験できます。
フクヤスポーツ

マラソンのウェアやシューズ、小物など、必要なアイテムがそろいます。大会当日もお客さんが集まりました。
レデイ薬局

マラソン用のエナジージェルなどをそろえたご当地の薬局のお店。
ランナー応援セットの500円のほうはアミノバイタルのジェルが3本入り。通常1本200円以上するのでこれはお得。

大塚製薬
ポカリスエットやボディメンテなどマラソンのドリンクやジェルが買えます。大会当日の開店していました。

その他のブースについては、次回の記事でご紹介します。
まとめ
コロナ前に行われた前回大会と比べて、メイン会場の内容や構成はほぼ同じです。大会当日、ランナーのみ入場が可能で入口が3か所など規制がありましたが、混雑具合はそれほど変わらず、
大会前日に、会場に入るまでの動線やウォーミングアップの場所を確認しておいて安心しました。
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長文・駄文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回は、大会当日のマラソン会場のようすをまとめます。